浅野がシュツットガルトへ再ローン
アーセナルは浅野拓磨が来シーズンもシュツットガルトへ移籍すると発表しました。浅野は昨シーズン、ブンデスリーガ2部のシュツットガルトへローン移籍するとレギュラーとして活躍し、26試合4ゴールという成績でチームの2部優勝と1部昇格に貢献しました。
浅野は2016年7月にサンフレッチェ広島からアーセナルへ加入しましたが、ワークパーミットの取得ができなかったためシュツットガルトへローン移籍していました。
（ソース：Arsenal.com）
ラカゼット獲得へ向けてリヨンと交渉中
SKYスポーツによると、アーセナルはフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット（26）の獲得へ向けてリヨンと交渉中だそうです。アーセナルはラカゼットの移籍金としてクラブ史上最高額となる3,300万ポンド（約47億円）を提示している様です。ただ、リヨン側は4,400万ポンド（約63億円）を希望しているとか。
ラカゼットに関しては、今夏のアトレティコ・マドリーへの移籍で口頭合意に達していましたが、アトレティコがFIFAから今夏の補強禁止処分を受けたため破談となっています。ラカゼットはリヨンで200試合に出場し119ゴールを挙げており、驚異的な決定力を見せつけています。
（ソース：Sky Sports）
ラカゼットの移籍は来週末にも決定か？
また、一部報道によるとアーセナルはリヨンの希望額を満たす5,000万ユーロ（約62億円）のオファーを提示しており、来週にもラカゼットの移籍を確定させるための交渉が行われる見込みだと噂されています。
（ソース：90min.com）
エジルとアレクシスの給与捻出のため9名を放出か？
デイリー・エクスプレス紙の報道によると、アーセナルは来シーズンで契約切れとなるエジルとアレクシス・サンチェスの契約延長交渉を行なっていますが、両選手が希望する週給28万ポンド（約3,987万円）を捻出するため、最大で9名の選手を放出する予定らしいです。
記事の中で名前が挙げられている9名は以下の通りです…
ジルー
チャンバース
ギブス
ルーカス
ジェンキンソン
アクポム
（ソース：Daily Express）
ジルー争奪戦にベシクタシュも参戦？
今夏のウェストハムへの移籍が濃厚だと噂されているジルーに関して、ベシクタシュも獲得に乗り出してきたらしいです。アーセナルがラカゼットに対してクラブ史上最高額の移籍金をオファーしたと報じられるなど、獲得へ近づいているとの報道も見られます。もしラカゼットが加入した場合は、ジルーが押し出される形で放出されるだろうと噂されています。
ジルーはロンドンに留まりプレミアリーグでプレーを続けることを希望しているため、移籍先の最有力としてウェストハムの名前が挙がっていました。しかし、最近になってベシクタシュも獲得に動き出したそうです。ベシクタシュは来期のCL出場権を獲得しているため、その点ではウェストハムより有利だろうとの見方もある様です。
（ソース：Daily Express）
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