17-18 プレミアリーグ 第2節
《得点》
ストーク:47’ヘセ・ロドリゲス
【出場メンバー】
チェフ
ムスタフィ
コラシナツ → 66’ジルー
ベジェリン
ジャカ → 79’イオゥビ
ラカゼット → 79’ウォルコット
=ベンチ=
エルネニー
コクラン
ハイライト動画
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
試合について…
「腹立たしい夜だった。なぜなら、我々は数々のチャンスを生み出しながらもノーゴールだっただけでなく、愚かなミスを集中的に犯してしまったからだ。まず第一に、ボールを失った後にも関わらず、ゴール前の守備が適切ではなかった。それに加えて我々にはレフェリーの判断に関するいくつかの不運もあった。規則正しいゴールだったと思うのだがね。」
ラカゼットのゴールは認められるべきだったと思うか?
「100%そう思う。私はその場面をハッキリと観ていたが、あれは全くオフサイドではない。」
実際、彼の足の位置はオフサイドだったのだろうか…
「オフサイドではなかった。我々はこれを受け入れるしかないし、その上でさらにゴールを奪う必要があった。ちょっと躓いた程度の話ではないと思う。きょうの我々は3Pという大きなポイントを落としてしまったのだからね。フットボールというは、負けた場合は自分自身を見つめ直さなければならない。」
守備について…
「先週の試合ではCKから2失点した。彼ら(レスター)は3本のシュートを全て決めたが、私としてはそれほど悪い守備だとは思わなかった。もちろん、セットプレーの時はイマイチだったがね。きょうの試合に関しては自分達自身のせいだ。奪われたゴールの場面は100%自分達に非がある。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
移籍市場について…
「まずは選手の売却を行うことになるだろう。それだけだ。選手が多過ぎるので数名の選手が移籍すると思う。これではどうにもできない。多くのクラブが同じ状況にあるので移籍市場は静かだ。現在33名の選手がいるが、これは多過ぎる。」
選手の放出が進むかどうかに関わらず、選手の獲得を行うのか?
「この様な試合の後なので移籍話のモードではない。今夜はすぐに選手の獲得を考えるよりも、試合結果にひどく失望しているよ。」
エジルのパフォーマンスについて…
「彼はよく戦ったと思う。特定の選手をやり玉にあげることはできない。我々にも多くの決定的な場面があったのだからね。個人的に彼のプレーが批判に値するとは思わない。」
アレクシスについて…
「このまま順調に1週間が過ぎれば、次の試合でプレーできる様になるはずだ。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)