選手が地元の病院や学校で子供達にクリスマス・プレゼントを配る
アーセナルは長年行なっている地域貢献活動の一環として、男女のトップチームの選手達がノース・ロンドンの病院や学校を訪問し、子供達にクリスマス・プレゼントを配る活動を行いました。選手達は子供達にプレゼントを配りつつ、気軽に記念撮影やサインに応じていました。その際の様子がこちらにアップされています。
(ソース:Arsenal.com)
マン・Uが1月のエジル獲得に動く?
マン・Uはシーズン終盤のタイトル争いへ向けて、1月の移籍市場でエジルの獲得を目指すらしいとスペインで報じられているとか。エジルとアーセナルの契約は今シーズンまでとなっており、契約延長交渉に進展も見られないことから、来夏のFAが濃厚だとされています。しかし、マン・UはFAでの争奪戦になる前に移籍金を支払ってでも1月の段階でエジルを確保したいらしいです。
モウリーニョはレアル時代にエジルを指導しており、レアル退団後も良好な関係を続けているとされています。マン・Uは移籍金として1,700万ポンド(約26億円)〜2,200万ポンド(約33億円)までなら支払う用意がある様です。
(ソース:Daily Express)
レアルがアレクシス獲得へ向けてバスケスを売却?
レアル・マドリーはルーカス・バスケス(26)をASローマへ売却し、来夏のアレクシス獲得へ向けて人員整理と資金確保を行う方針らしいと報じられています。エジル同様にアレクシスとアーセナルの契約も今シーズンまでとなっており、来年1月からは国外を含めた全てのクラブと自由に来期の契約について交渉を行うことが可能となります。
(ソース:Daily Express)
セビージャは1月のエンゾンジ放出を否定
アーセナルが1月の獲得を目指していると噂されているセビージャのフランス代表MFスティーブン・エンゾンジ(28)ですが、先日ロンドンを訪れていたことが明らかとなりアーセナルと接触したのでは?との憶測が流れていました。しかし、セビージャのベリッソ監督によるとロンドンに住む息子に会いに行っただけの様です…
ベリッソ監督
「彼は我々の許可を得たうえで、息子に会うためにロンドンへ行った。エンゾンジに対するオファーは届いていない。オファーがない以上、移籍金や条件についてコメントすることはできない。」
なお、エンゾンジとセビージャの契約には3,500万ポンド(約53億円)のバイアウトが設定されていると報じられています。アーセナルの他にはエバートンも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Express)
再びエヴァンズ獲得に動く?
アーセナルがW.B.A.の北アイルランド代表DFジョニー・エヴァンズ(29)獲得に再挑戦するらしいと噂されています。アーセナルは今夏の移籍市場でもエヴァンズ獲得に動きましたが、その際は交渉がまとまらず移籍は実現しませんでした。しかし、DFの補強を目指すアーセナルは1月の移籍市場で再び獲得に乗り出す方針らしいです。アーセナルの他にはアラダイスが新監督に就任したエバートンも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Star)