サウサンプトン戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「現時点で欠場するのはムスタフィだけだ。彼は間違いなく日曜日の試合に出れない。ウェストハム戦で復帰する可能性がわずかにあるが、日曜日はプレーできない。」
「(12月中旬で離脱者が2人しか出ていないのは)ローテーションを行うことで選手達を少しでも守ることができたと思う。ELでプレーしなかった選手は遠征する必要がなかったからね。」
「ウォルコットは試合後も問題なかった。ふくらはぎに少し張りを訴えたので交代させたけれど、試合後は大丈夫だった。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:セインツ戦でもゴールが生まれる
アーセナル vs サウサンプトン戦では直近5試合で計15ゴールが生まれており、今週末の試合でもこの傾向は続くだろうとベンゲルは予想しています…
ベンゲル監督
「ゴールが生まれると思う。なぜなら、彼らは攻撃面でのポテンシャルを持った攻撃的なチームだからだ。」
「彼らは現在、チャーリー・オースティンを下げているが、もちろん彼らにはタディッチやレドモンド、ブファルといった超攻撃的な選手が揃っている。また、彼らはテクニック・レベルの優れたチームであり両サイドからチャンスを演出できるので、そこにゴールの生まれる可能性がある。」
「エバートン戦でのクォリティとボーンマス戦でのパフォーマンスから、サウサンプトンは再び調子を上げていることが分かる。」
「ボーンマス戦の後半は常に危険な存在に見えたし、ゴールが生まれると感じた。彼らのゴール数と直近2試合のパフォーマンスを見れば、より危険なチームになっていることが分かるだろう。」
(ソース:Arsenal.com)
ラカゼット:エジルとアレクシスを分析
ラカゼット、エジル、アレクシスの3トップはここまで14ゴール8アシストを記録しており、プレミアリーグ屈指の攻撃力を誇っています。今夏に加入したラカゼットは、すでにエジルとアレクシスの特徴を把握していると語っています…
ラカゼット
「メスト(・エジル)といえばパスだね。彼の試合の流れを読むビジョンとパスだ。アレクシスは忍耐力かな。彼は常に前を目指していて、力強さがあってより高い位置へ行こうとしている。スピードがめちゃくちゃ速いだけじゃなくて、どんどん前へ出て行くんだ。」
「すでに日々の生活の中で彼らとはとても上手くやっている。ピッチ上でもお互いのことをよく理解できているから、最初の頃に比べたらはるかに良くなっていると思う。僕らは日々勉強だ。でも、僕達は他の選手がどういうプレーをするかを把握できているから、より楽にプレーできるんだ。」
「コーチは僕らを3人一緒にしたりペアを組ませたりしている。その上で、長年一緒にプレーしてきた様に彼らのことをもっと深く理解する必要がある。」
「適応するには時間がかかるものだ。数日や数週間なのか数ヶ月なのかは分からない。でも、それは問題じゃないんだ。時間が経つにしたがってどんどん良くなって行くものだからね。」
(ソース:Arsenal.com)
公式発表:若手2選手と契約延長
アーセナルはSBオセイ=トゥトゥが契約延長にサインし、DFオロウとはプロ契約を結んだと発表しました。オセイ=トゥトゥは2015年にレディングから加入し、現在はアーセナルのU-23で活躍しています。トップチームでは主にELやカラバオ・カップでメンバ入りしています。オロウはU-18とU-23の両方でプレー中です。
(ソース:Arsenal.com)