マヴロパノス:アーセナルを追い続けていた
新加入のマヴロパノスは今回のアーセナル移籍が初の海外挑戦ですが、物心ついた時からアーセナルをフォローし続けてきたそうです…
マヴロパノス
「このチームの一員になれて本当に嬉しいよ。ファンを喜ばせるために全力を尽くしたい。(アーセナルに加入できた事は)もの凄く名誉なことだと思っているし、最高に嬉しい。感慨深いよ。」
「僕が初めてアーセナルの試合を観たのは、たしか2006年のCL決勝だったと思う。みんなはロナウジーニョについて語り合っていたけど、僕はアーセナルの選手たちの試合に対する情熱に一番感動したんだ。」
「彼らは早い段階でレーマンが退場になり10人で戦わざるを得なかったけど、バルセロナよりも良いプレーをしていたと思う。最終的には負けてしまったものの、彼らのパフォーマンスにとても感動したんだ。そこから僕はこれまで以上にアーセナルを注目する様になった。」
「長い間に多くの優秀な選手がプレーしていたけれど、一番鮮明に頭に残っているのはアンリだね。ダイナミックでスピードがあり、どんな位置からでもゴールを狙えた。」
(ソース:Arsenal.com)
アレクシスがチームメイトと別れの挨拶を済ませる?
ミラー紙によると、マン・Uへの移籍が秒読み段階に入っているアレクシス・サンチェスに関して、19日の夜になって移籍交渉が急展開を迎えたことでアレクシスがアーセナルのチームメイト達に別れの挨拶を行なったらしいです。
ベンゲルはクリスタル・パレス戦のスカッドにアレクシスを加えていましたが、マン・U側が交渉スピードを上げて来たことで移籍が一気に加速した模様です。アレクシスの代わりにアーセナルへ移籍すると言われているムヒタリアンも、昨日のトレーニング後にチームメイトと別れの挨拶を済ませているとのこと。
移籍は今週末にも実現するとみられていますが、当初考えられていたアレクシスと金銭+ムヒタリアンというトレードではなく、それぞれ別の移籍として取り扱うことになるとか。トレードになると選手の評価額を巡る交渉に時間が掛かり過ぎるため、イングランドでは選手+金銭のトレードは滅多に成立しないことが背景にある様です。
また、アーセナルはアレクシスとは別に、ドルトムントとジルー+金銭でのオーバメヤン獲得に全力を挙げており、数日中の実現を目指しているそうです。
(ソース:Mirror)
マルコムはトテナムへ?
最近までアーセナル移籍が濃厚とされていたボルドーのU-20ブラジル代表FWマルコム(20)ですが、ここに来てトテナムが移籍先の最有力候補に浮上して来たとデイリー・メール紙が報じています。トテナムは4,000万ユーロ(約54億円)+出来高1,000万ユーロ(約14億円)での獲得を目指しているとか。今週の初めにはロンドンでマルコムの代理人と接触していたらしいです。トテナム側は獲得後も今シーズン末まではボルドーに残ってもらい、チームに加わるのは今夏の移籍市場からという方針を打ち出している様です。
一時は移籍先の最有力候補だったアーセナルは、アレクシス・サンチェスとムヒタリアンのトレードに加えて、ドルトムントからオーバメヤンを獲得する方向に舵を切ったため、マルコムに対する関心が薄れてしまったらしいです。
(ソース:Daily Mail)
ファン・ペルシがフェイエノールトに復帰
フェネルバフチェをFAになっていたファン・ペルシがフェイエノールトと契約しました。ファン・ペルシはフェイエノールトのユースで育ち、2001年にトップチーム・デビューを飾っています。その後、78試合で22ゴールを挙げる活躍を見せて2004年にアーセナルへ移籍しました。
アーセナルには8シーズン在籍し、2005年のFAカップ制覇や2011-12シーズンにプレミアリーグ得点王を獲得するなど活躍し278試合132ゴールという成績を残しています。
フェイエノールトはオランダ代表でチームメイトだったファン・ブロンクホルストが監督を勤めており、CL圏内まで9P差の5位に付けています。
(ソース:BBC)
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