エルネニーと新たな長期契約で合意
アーセナルはエルネニーと新たな長期契約を結んだと発表しました。契約期間および給与は非公表です。エルネニーは2016年にバーゼルからアーセナルに加入し、現在まで65試合に出場しています。
(ソース:Arsenal.com)
アーセナルとトゥヘルの接触はない?
現在フリーのトーマス・トゥヘルが、ベンゲルの後任として来シーズンからアーセナルの指揮を執るとドイツのメディアが報じましたが、SKYスポーツによるとその様な事実はないそうです。ドイツではトゥヘルがバイエルン・ミュンヘンからのオファーを断りアーセナルとの契約が合意に達したとされていましたが、SKYスポーツの取材によれば今のところトゥヘルとアーセナルは接触すらしていないらしいです。
ただ、バイエルンはハインケス監督の後任としてトゥヘルをファーストチョイスにしている様ですが、もしトゥヘルが本当にバイエルンからのオファーを断っているのであれば、プレミアリーグへやって来る可能性は高いだろうとのこと。
しかし、トゥヘルはサウサンプトンからもオファーを受け取っていたそうですが、交渉の席に着くことなく断っているそうです。このことから、トゥヘル自身が欧州のエリート・クラブと感じているクラブとしか交渉に応じないかもしれません。
(ソース:Sky Sports)
ラカゼットがトレーニングに復帰
膝の手術を受けて離脱していたラカゼットが26日からフル・トレーニングに復帰した様です。早ければ今週末に予定されているストーク戦から復帰できる可能性があります。
また、ウェールズ代表から外れていたラムジーもトレーニングに参加しているそうです。ウェールズのギグス監督はラムジーを代表メンバーから外した理由について、詳しい説明はしていませんでした。
ELでなんとしても優勝し、来季のCL出場権を確保したいアーセナルにとって二人の復帰は朗報です。
(ソース:Daily Express)
レマル争奪戦はリバプールがリード?
今夏の移籍が濃厚とされているモナコのフランス代表MFトマ・レマル(22)ですが、移籍先はリバプールになるかもしれないとデイリー・エクスプレス紙が報じています。
レマルに関しては、昨夏の移籍市場でアレクシス・サンチェスの後任としてアーセナルが獲得に動きましたが、移籍期限ギリギリでのオファーだったため実現しませんでした。なお、レマルはフランスのTV番組「テレフット」で昨夏に移籍しなかったことを後悔していると語ったそうです…
レマル
「この件について隠すつもりはない。少しガッカリしたよね。」
「でも、その事については考えないようにしてるんだ。興味を持ってくれたクラブが来夏の移籍市場で再び戻ってきてくれるように、僕はハードワークを続けている。」
(ソース:Daily Express)
ユベントスが来夏にラムジー獲得に動く?
ユベントスが今夏の移籍市場でラムジー獲得に動くらしいと噂されています。ただ、マン・Uもポグバの代わりとしてラムジー獲得を検討しているらしく、争奪戦になる可能性があるとか。ラムジーの移籍金は3,500万ポンド(約52億円)だと言われています。なお、ラムジーとアーセナルの契約は来シーズンまでとなっています。
(ソース:The Sun)