セビージャのエンゾンジ獲得に動く?
アーセナルがセビージャのフランス代表MFスティーブ・エンゾンジ(29)獲得に動いているらしいと噂されています。エンゾンジはエメリがセビージャ時代に獲得したとてもお気に入りの選手です。ただ、現在のアーセナルはすでに監督の一存で選手補強に動くシステムでは無いため、スカウト部長のミスリンタートなどを説得する必要があったようです。
エメリはお互いを知っているかつての教え子をチームに加えたいという意向が強いようで、ミスリンタートと話し合った上で獲得に動くことになったそうです。
(ソース:Mirror)
スポルティングのポルトガル代表WGに興味あり?
ポルトガルでの報道によると、アーセナルはスポルティングのポルトガル代表WGジェルソン・マルティンス(23)の獲得に動いているらしいです。ただ、スポルティングに放出の意思は無いらしく、今年の1月にリバプールがオファー出したオファーも断られているとか。また、アーセナルは昨夏にも獲得に動いていますが、その際もオファーを拒否されているようです。
ただ、マルティンスとスポルティングの契約は2022年まで残っていますが、5,270万ポンド(約77億円)のバイアウトが盛り込まれているらしいです。
(ソース:football.london)
ウェストハムなどがウィルシャー獲得に動く?
ウェストハムの新監督に就任したペレグリーニが、今月でアーセナルとの契約が切れるウィルシャーをFAで獲得したい意向のようだと報じられています。ただ、FAとなる可能性があるウィルシャーに興味を示しているのはウェストハムだけではなく、エバートン、クリスタル・パレス、ニューカッスル、そして昇格組のウルブスとフラムも関心を持っているとのこと。
(ソース:Daily Star)
ベンゲルがケンブリッジで川下りを楽しむ
ミラー紙によると、アーセナルの監督を退任したベンゲルが、ケンブリッジで余暇を楽しむ姿が目撃されたそうです。ケンブリッジ名物となっているケム川でのパンティング(パントというボートでの川下り)に姿を表したベンゲルは、一般人に混じってボートに乗り込むと終始笑顔のリラックスした表情で、周囲の人たちとも気さくに会話していたようです。川沿いにいる人々にも直ぐにベンゲルだとバレていたとか。
(ソース:Mirror)