パパスタソプーロス:オーバとは直ぐに仲良くなった

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レノの背番号が19に決定

アーセナルはレノの背番号が19に決定したと発表しました。レノにとって19という数字は特別な意味があるとのこと。シュツットガルトからレバークーゼンにローン移籍中だった19歳のときにトップチーム・デビューを飾っているほか、アーセナルとの契約にサインした日も6月19日でした。

(ソース:Arsenal.com

 

パパスタソプーロス:オーバとは直ぐに仲良くなった

パパスタソプーロスが、ドルトムント時代からのチームメイトで親友のオーバメヤンについて語っています…

パパスタソプーロス

「僕らは直ぐに友達になれたんだ。彼とはクラブに加入するのが一緒だったからね。あと、彼がイタリア語を話せたことも大きいと思う。僕もイタリア語が得意なんだ。1年目はお互いドイツ語を話せなかったから、彼とはイタリア語で話す方が楽だったよ。」

「僕がドルトムントのトレーニング・グラウンドにフィアット500で来てるとき、オーバはフェラーリかポルシェで来てた!笑 オーバみたく車好きな選手にとっては普通のことかもしれないけどね。でも、彼がああいう車を持っていることが特別なんだ。」

フィアット500は僕が初めて自分のお金で買った車だったからドイツまで持って行ったのさ。イングランドにも持ってくるつもりだよ。」

ギリシャを出た最初の年に買った車なんだ。たしか18歳か19歳だったと思う。僕が最後まで手放さない車だね。」

(ソース:Arsenal.com

 

レノ:レーマンからいろいろ学んだ

新加入のレノはアーセナルでプレーする二人目のドイツ人GKになります。一人目はクラブのレジェンドでもあるレーマンですが、レノはまだ10代だったシュツットガルト時代にレーマンとチームメイトでした。そのとき、トレーニング・セッションでいろいろな事を教わったと語ります…

レノ

「子供の頃はカシージャスが僕にとってのアイドルだったけど、シュツットガルトにいた頃はヒルデブランドやレーマンの様な選手がたくさんいたんだ。」

「僕はレーマンのトレーニング・セッションをずっと見ていたよ。彼から学ぼうと思ってね。たしか16歳か17歳だったと思うけど、彼とトレーニングを受けたこともある。」

「イェンス(・レーマン)は40歳くらいだったけど、僕は凄く興奮したよ。彼はとても集中していたしプロフェッショナルだった。これらはプロのGKに必要なメンタルだと感じたよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

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