プレミアリーグ:カーディフ戦プレビュー

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EL グループ・リーグの組み合せが決定

金曜日に組み合せ抽選会が行われ、我らがアーセナルはグループEに入りスポルティング・リスボン、カラバフ(アゼルバイジャン)、ヴォルスクラ・ポルタヴァ(ウクライナ)と同じ組になりました。第1節は9月20日に行われ、アーセナルはホームでヴォルスクラ・ポルタヴァと対戦します。序盤の3試合は以下の通りです。

 

9月20日 ヴォルスクラ・ポルタヴァ(ホーム)

10月4日 カラバフ(アウェー)

10月25日 スポルティング・リスボン(アウェー)

(ソース:Arsenal.com

 

ネルソンと新たな契約を結ぶ & ローン移籍へ

アーセナルはリース・ネルソンと新たな契約を結んだと発表しました。給与は非公表で、契約期間は長期間とだけ明かされています。また、同時にホッフェンハイムへのシーズン・ローンも発表されました。

エメリ監督

「リースは才能溢れる若手選手だ。我々は彼が新たな契約にサインしたことに満足している。ホッフェンハイムへの移籍は、ブンデスリーガで定期的にハイレベルな競争を経験できるチャンスを与えルもので、彼の成長にとって非常に重要な一歩となるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

怪我人の最新情報

■コラシナツ

左膝の怪我。10月中のトレーニング復帰を目指す。

 

■メイトランド=ナイルズ

左脚腓骨の小さな骨折。11月中のトレーニング復帰を目指す。

 

■ジェンキンソン

右足首の重度の捻挫。10月〜11月のトレーニング復帰を目指す。

 

■コシエルニー

右アキレス腱の怪我。11月中のトレーニング復帰を目指す。

(ソース:Arsenal.com

 

 

エメリ:カーディフ戦へ向けてのプレス・カンファレンス ※一部を抜粋

選手たちは監督の哲学にどの程度適応してきているか?

「皆さんこんにちは。(選手たちが)取り入れるべきものはたくさんある。しかし、我々はまだ3試合しかプレーしていないのだから、普通はそういうものだろう。もちろん、プレ・シーズンも重要なのだが全ての選手が揃っていた訳ではない。したがって、その後で選手同士のコンビネーションを把握する必要があったのだ。我々は相手に対してハイ・プレスを仕掛けたいと考えている。また、(ウェストハムとの)試合後に選手たちと試合の分析も行なっている。我々の立ち上がりは良かったのだが、試合のコントロールを失う瞬間もあった。ただ、試合のラスト20分間はとても上手く行っていた。私は大いに満足しているし、何より3P獲得できたことやチームワークが勝利へ繋がったこと、ラスト数分間のプレーからのフィニッシュなどに満足している。今週行われるカーディフとの試合でもそれを継続していきたいと思っている。今は勢いを失わないことだ。」 

 

ELの抽選結果について…

「まずは3チームに対し、それぞれのレシピを用意することになる。また、我々はこの大会で可能な限り勝ち上がりたいと思っている。それぞれの試合は異なるものだし長距離移動を要する試合も含まれている。いくつかはとても長距離の移動が必要になるが、それはそれだ。3チームに対する適応はポジティブであることが求められるし、我々はこの大会で成功するという野心を持って彼らと対戦する必要があるだろう。」

 

エジルについて…

「今週は各セッションでグループと一緒に通常のトレーニングを行なっている。我々は火曜日からスタートさせ、彼も毎日グループと一緒にトレーニングしている。彼は大丈夫だ。日々良くなっている。」

 

そういった情報が報じられることはないが…

「テレビやメディアで働くジャーナリストがたくさんいる事は知っている。ニュースは真実ではない。私のキャリアにおいて、嘘のニュースがあってもそれを止める事はできない。ただ、事実ではないニュースなのだから真実ではないのだ。」

 

ネルソンについて…

「彼にとってビッグ・チャンスだし、レベルが重要になってくる。彼はまだ若いし新たなレベルでプレーする必要があると我々は考えている。新しいレベルでは(慣れるまで?)時間が掛かるだろうが、経験を得ることができる。これらの事を踏まえてコーチ陣やクラブと移籍の可能性を話し合っていた。(移籍は)彼を交えてコーチ陣やクラブと話し合って決めた。彼は我々と新たな契約を結んでいるし、彼にとっては(ローン先で)プレーする時間を得るチャンスだ。その後、我々の元に戻ってくる。」

 

今日、さらに多くの移籍が起こるのだろうか?

「1人を超える移籍はないだろう。若手が移籍する可能性はある。リースと同じ状況にある若手選手が、上のレベルでプレーするチャンスを得るためにね。」

 

糖度の高いフルーツ・ジュースを禁止したという報道は事実か?

「Yes、事実だ。私が唯一変えたことだよ。私はフルーツが大好きだしフルーツ・ジュースも好きだよ。だが、砂糖がたくさん入っているだろ?  それはあまりよい事とは言えない。私が子供のころ、父は毎日新鮮なオレンジ・ジュースを1杯飲みに行っていた。私はそういう人生の方が好きなのだ。この件はここへやって来た際に私からコックへ唯一お願いしたことだ。選手たちだって同じだろう。彼らだってフレッシュなオレンジ・ジュースを飲みたいはずだ。」

 

トレイラのスタメン入りは近いのか?

「私は選手にとても満足しているし、全ての選手がプレーできると思う。また、彼らは日々しっかり働いている。そして、彼らの働きから私が多くの要求を行い、スタメンとしてプレーする。私はこういうスピリットが大好きなのだ。スタメン入りする可能性は大いにあると思うし、その後も試合に留まってプレーを続ける可能性もある。ルーカス(・トレイラ)に限らず、全ての選手が懸命に働いていることに私はとても満足している。」

 

ELを優先するのかどうかについて…

「それぞれ異なる瞬間やシチュエーションから色々と経験してきた。私はキャリアの全ての瞬間から学んできたのだ。スペインのアルメニアバレンシア、セビージャ、そしてスパルタク・モスクワパリSGでも同じだ。今は自分のキャリアを改善させるために働き続けたいと思っている。全ての試合において90分間対戦相手のことだけを考えている。自分の選手たちと共にベストな方法で試合へ向けての準備を行い、対戦相手をリスペクトした上で自分達の個性とアイディアを発揮して戦う。このアイディアに基づき全ての試合で90分間プレーを行う。日曜日の試合は我々にとって非常に重要なものであり、とても重要な3Pだが難しい試合になるだろう。なぜなら、相手はホーム・スタジアムでプレーするのでサポーターからの大きな後押しがあるからだ。彼らは我々の前に立ちはだかるだろう。」

(ソース:Arsenal.com

 

 

 

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