リバプールはラムジーに興味なし?

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カラバオ・カップ準々決勝はトテナムと

準々決勝の対戦相手がトテナムに決定しました。試合は12月17日の週に行われる予定です。リーグ・カップでノース・ロンドン・ダービーが実現するのは2015年9月以来となり、アウェーで行われたその試合はアーセナルが2-1で勝利しています。

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:イングランドで指揮を執ることは絶対にない

年明けから監督業に復帰することを宣言しているベンゲルですが、イングランドのクラブで指揮を執る可能性について質問されたベンゲルは次の様に答えています…

ベンゲル

「絶対にない。私はこれまで一生をクラブ(※アーセナル)に捧げてきた。だからそれは難しいと思うし、受け入れられないと思っている。」

 

後任のエメリ率いるアーセナルは公式戦12連勝を飾るなど好調で、リーグ戦でも4位につけているが…

「私は今でもアーセナル・サポーターなので、アーセナルが勝てばハッピーだし負ければ不満だ。」

「順調に行っていることは良いことだと思う。」

「私は自分達の美しくて熱気を帯びた試合から離れてしまったし、チームワークや感情の共有もそうだ。しかし、私は試合のネガティブな部分は見逃さないよ。」

(ソース:BBC

 

リバプールはラムジーに興味なし?

SKYスポーツによると、来夏のFAが決定的となっているラムジーに関して、移籍先の一つとして報じられているリバプールですが、実際はラムジーの獲得に興味を示していないらしいです。リバプールは昨夏の移籍市場でナビ・ケイタとファビーニョを獲得しているため、ラムジーを必要としていないのだとか。

ラムジーはエメリ政権になってからスタメン出場の機会が減少しており、今シーズンここまでリーグ戦でのスタメン出場は6試合となっています。

(ソース:Sky Sports

 

プレゲズエロって誰だ?

先日行われたカラバオカップブラックプール戦で、エメリが突然スタメンで起用したフリオ・プレゲズエロに注目が集まっています。

ブラックプール戦がアーセナルでのトップチーム・デビューとなったプレゲズエロは現在21歳のスペイン人選手で、2013年7月にバルセロナからアーセナルに加入しており、これまでU-16〜U-18でスペイン代表の経験があるようです。アーセナルではユース・チームの主力としてプレーし、2015/2016シーズンからはキャプテンを務めていてリーダーシップを高く評価されています。

トップチームでの経験を積むため2016/2017シーズンはマジョルカへ、2018年1月にはジムナスティックにそれぞれローン移籍しています。ジムナスティックでは10試合にフル出場し5つのクリーンシート達成に貢献するなど活躍しました。

エスパニュールとバルセロナのアカデミー出身ということでボールの扱いに定評がありますが、現在の序列はパパスタソプーロス・コシエルニー・ムスタフィ・ホールディング・チャンバースに次ぐ5番手です。

エメリの期待に応えてこの序列を駆け上がっていけるか注目です。

(ソース:Daily Mail

 

 

 

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