最新のチームニュース
右足中足骨の骨折。フル・トレーニングの復帰まで6週間かかる見込み。
右ハムストリングの貼り。水曜日のブライトン戦前に評価する。
■ムスタフィ
右ハムストリングの怪我。今週中にフル・トレーニングに復帰する見込み。
■ベジェリン
左ふくらはぎの怪我。フル・トレーニングの復帰まで2週間掛かる見込み。
■スミス=ロウ
右臀部の怪我。今月中にフル・トレーニングへ復帰できる見込み。
■マヴロパノス
鼠蹊部の怪我。今月中にフル・トレーニングへ復帰できる見込み。
■ホールディング
左膝の怪我。手術後の回復中。
右足首の怪我。手術後の回復中。
(ソース:Arsenal.com)
ユベントスがラムジーを来夏にFAで獲得へ?
SKYスポーツ・イタリアによると、今シーズン限りでアーセナルとの契約が満了するラムジーについて、ユベントスがFAでの獲得を実現すべく動いているそうです。同じくFAでの獲得に動いているインテルを一歩リードしているとか。ラムジーは年明け1月より全ての海外クラブと自由に交渉を行うことが可能になります。
ラムジーに関しては、アーセナルとの契約延長にサインするだけという状態まで交渉が進展していたらしいですが、突然クラブが延長オファーを取り下げて白紙に戻されました。その後、クラブがラムジーに白紙へ戻した理由を説明し、ラムジーもそれを聞いて今シーズン限りでの退団を受け入れたと言われています。
ラムジーは2008年にカーディフから500万ポンド以下の移籍金で加入し、現在までに350試合59ゴールという成績を残しています。
(ソース:Sky Sports)
なお、ユベントスやインテルの他にバイエルン・ミュンヘンもラムジーの獲得に興味を示しているとデイリー・メール紙が報じています。
(ソース:Daily Mail)
ニコラ・ぺぺの移籍金は101億円か?
アーセナルが獲得に動いていると噂されているリールのコートジボワール代表FWニコラ・ぺぺ(23)に関して、リールの幹部がメディアの取材に対し移籍金は8,000万ユーロ(約101億円)ほどになる可能性もあるとコメントしたらしいです。ぺぺは今シーズンのリーグ・アンで12ゴール5アシストと大活躍し、リールの2位躍進に大きく貢献しています。一気に評価を高めたぺぺに関して、レキップ紙はリールが1月の放出を決めたと報じていましたが、リールの幹部は可能な限り引き止めたいと語ったとか。
アーセナルは足首の大怪我で今シーズン中の復帰が絶望的となったウェルベックに代わるストライカーを探しており、その中でエメリがパリSG時代に対戦経験があり高く評価しているぺぺ獲得に動いていると噂されています。ただ、8,000万ユーロもの移籍金を支払えるかは不透明で、アーセナルはプランBとしてボカ・ジュニアーズのアルゼンチン代表FWクリスティアン・ポバン(22)の獲得を優先させる可能性もあるそうです。
(ソース:Metro)
パラグアイ代表MFの獲得に動く?
アーセナルが1月の移籍市場で、MLSのアトランタ・Uでプレーするパラグアイ代表MFミゲル・アルミロン(24)の獲得に動くらしいと噂されています。アルミロンに関してはニューカッスルが熱心に獲得に動いていましたが、資金難のため選手側が希望する年俸500万ポンド(約7億円)を支払えないらしいです。
アーセナルはラムジーの後任として1月に獲得へ動くかもしれません。移籍金は2,500万ポンド(約35億円)。
(ソース:Daily Express)
ウェストハムのオックスフォード獲得に動く?
アーセナルとエバートンがウェストハムのU-21イングランド代表DFリース・オックスフォード(20)の獲得に興味を示していると噂されています。オックスフォードはペジェグリーニの信頼を勝ち取ることができず出場機会もあまりありません。オファーが届けば移籍を許可される可能性もあるとか。
オックスフォードは16歳でプレミアリーグ・デビューを飾るなど将来を嘱望される若手で、昨シーズンはボルシアMGへローン移籍し大活躍しました。ボルシアは完全移籍での獲得を希望しましたがウェストハムが拒否しています。しかし、今シーズンはペジェグリーニの下で殆どチャンスを与えられていません。ウェストハムとの契約は2021年まで残っています。
(ソース:Mirror)