【アーセナル移籍ゴシップ】フレイザー獲得が頓挫?

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ユースのコーチが女性レフェリーへの侮辱的発言で処分

アーセナルでユースを指導しているアレックス・ニコルズが、女性レフェリーに対する不適切な言動および行動があったとして、FAから3試合の出場停止と400ポンド(約5.5万円)の罰金処分を課されました。

FAの報告書によると、ニコルズはU-9カテゴリーの試合中に10代の女性レフェリーに対して不適切な言葉遣いや行動を行なっていたとのこと。また、試合後には虐待的または侮辱的な言葉を使って罵倒したとされています。また報告書では、女性レフェリーは自身に対する暴言に対して「屈辱や貶されている、イジメられていると感じ」ており、試合終盤には泣いていたそうです。

ニコルズはFAによる調査に対し、当初はその様な発言があったことを否定しており、最初の処分では1試合の出場停止及び300ポンドの(約4.1万円)が課されました。しかし、2回目の審問で「問題となっている行為が存在した可能性が高い」と認定され処分が重くなりました。

アーセナルはこの件に関して以下の声明を発表しています。

アーセナル公式声明

アーセナルとしてこの様な行為は受け入れ難いものであり、容認できるものではない。」

「申し立てが届いた後すぐにコーチを停職にするなど、我々は適切に対応した。」

「この様なことは彼の長い指導歴において初めてであるが、彼の今後の行動に対する警告である。」

(ソース:BBC) 

 

フレイザー獲得が頓挫?

アーセナルが獲得に動いているボーンマススコットランド代表MFライアン・フレイザー(25)ですが、来季もボーンマスに残るかもしれないとコメントしたそうです。

フレイザー

「もう1年ボーンマスに残るかもしれない。まぁなる様にしかならないよ。僕に言えるのはそれだけだ。この件については本当に誰とも何も話していないんだ。」

 

アーセナルは今夏の補強資金の大半となる3,500万ポンド(約48億円)を投じてフレイザー獲得を目指していますが、フレイザーはチェリーズに忠誠を誓っているようです。

(ソース:Mirror

 

ミスリンタートが一押しだったGKをFAで獲得か?

アーセナルディナモ・ドレスデンをFAとなるU-21ドイツ代表GKマーカス・シューベルト(21)と近日中に契約する見込みだと報じられています。シューベルトはミスリンタートがスカウティングしてきた選手で、レノの競争相手として適任だと考えていたそうです。

アーセナルナポリとローン移籍していたオスピナの移籍について交渉中ですが、移籍金を巡って交渉が難航しているそうです。ナポリは交渉期限を今週までとしているため、合意に至らない場合はアーセナルに復帰することになるとか。

仮にオスピナが復帰してもシューベルトの獲得は進められますが、獲得後はトップチームの経験を積むためチャンピオンシップのクラブへローン移籍させることになるだろうと報じられています。

(ソース:Mirror

 

アヤックスがツィエクの移籍金を41億円に設定

アーセナルが獲得に動いていると噂されるアヤックスのモロッコ代表MFハキム・ツェイク(26)に関して、アヤックスが移籍金を3,000万ポンド(約41億円)に設定したようだと報じられています。

オランダでの報道によると、ツェイクにはASローマのほかドイツやスペインの複数のクラブからオファーが届いているらしいです。しかし、ツェイクはいずれのオファーにも興味を示していないとのこと。その理由の一つとして、ツェイクが2017年に語ったアーセナルバルセロナでプレーするのが究極の夢だ」というのがあると指摘されています。

(ソース:Mirror

 

オーバに大型契約を準備へ?

中国リーグの2クラブから週給30万ポンド(約4,100万円)前後のオファーを受けているとされるオーバメヤンについて、 アーセナルは流出を阻止するため大型契約を準備しているとミラー紙が報じています。オーバとアーセナルの契約は残り2年となっており、現在の週給は19万ポンド(約2,600万ポンド)とされています。アーセナルプレミアリーグ得点王をひきとめるため、給与の大幅アップを含む大型契約を準備するつもりだとか。

また、オーバと抜群のコンビネーションを見せているラカゼットについても、バルセロナアトレティコ・マドリーが獲得に動いているとされています。ラカゼットとの契約は2022年まで残っているため、オーバほど差し迫った状況ではありませんが、こちらも流出に備えて週給を20万ポンド(約2,700万円)程度まで引き上げる新たな契約を準備しているとの噂があります。

来シーズンはCL出場権獲得が至上命題となっているアーセナルにとって、二人で50ゴール21アシストを記録したコンビの流出は許されません。

(ソース:Mirror

 

ラツィオのアルバニア代表GKを巡りノーロンダービー勃発?

アーセナルとトテナムがラツィオアルバニア代表GKトーマス・ストラコシャ(24)の獲得を巡って争っていると噂されています。両クラブは第二GKだったチェフとフォルムがそれぞれ退団するため補強する必要に迫られています。 

そこでリストに上がったのがストラコシャです。昨シーズンはアキレス腱のけがに苦しみながらも44試合に出場しコパ・イタリア制覇に貢献しています。コパ・イタリア決勝も含む13度のクリーンシートを記録しました。

ただ、ラツィオに守護神を安売りするつもりはなく、5,000万ユーロ(約61億円)程度の移籍金を求めてるとされています。アーセナルやトテナムの他にウェスト・ハムも興味を示しているらしいですが、いずれもラツィオが設定した移籍金は高すぎると考えているようです。

(ソース:football.london) 

 

U-17ブラジル代表MFの獲得に動く?

アーセナルフラメンゴのU-17ブラジル代表MFレイニエル・ジェズス(17)獲得に向けてオファーを準備していると噂されています。ジェズスは世界で最も才能のある若手MFの一人と評される逸材で、その優雅なプレースタイルから「カカ二世」と呼ばれています。ただ、ジェズス自身はカカではなくジダンの影響を強く受けていると語っていて、ネットでジダンのプレー動画を見まくっていたそうです。

エメリは何としても彼を獲得したいと考えているらしいですが、ジェズスには6,000万ポンド(約82億円)という17歳の選手とは思えない巨額のバイアウトが設定されているため、4,000万ポンド程度しか補強資金のないアーセナルにはとても獲得できそうにありません。

(ソース:talkSPORT

 

近日中にエドゥのSD就任を発表?

ミラー紙の報道によると、アーセナルエドゥの交渉が大きく進展したため近日中にもスポーツ・ディレクター就任が発表されるらしいです。ただ、現在ブラジル代表のチーム・コーディネーターを務めていることから、チームに合流するのはコパ・アメリカが終了してからになるようです。ブラジル・サッカー協会もエドゥの退任については同意しているらしく円満退職だとか。

(ソース:Mirror

 

 

 

 

 

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