【アーセナル移籍ゴシップ】チェルシーとダビド・ルイス獲得で合意【デッドライン・デイ】

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チェルシーとダビド・ルイス獲得で合意

BBCによると、アーセナルチェルシーはDFダビド・ルイス(33)の移籍で合意に達したそうです。移籍金は800万ポンド(約10億円)。セルティックから獲得予定のティアニーと共に、きょうメディカル・チェックを受ける予定とのこと。

ダビド・ルイスチェルシーに二度在籍し、プレミアリーグで通算160試合11ゴールという成績を残しています。チェルシーとは5月に新たな2年契約を結んでいましたが、今夏にランパードが新監督に就任したことで構想外となっていました。 

(ソース:BBC) 

 

エンケティアはリーズにローン移籍

FWエンケティアがシーズン・ローンでリーズ・ユナイテッドに加入すると報じられています。 BBCのオーンステイン氏によると、リーズの他にブリストル・Cやフォルトゥナ・デュッセルドルフスウォンジー・Cも獲得に動いていたそうです。

エンケティアはファースト・チームで通算19試合に出場し3ゴールを挙げています。また、今夏のプレ・シーズンの遠征ではバイエルン戦とフィオレンティーナ戦でゴールを決めています。

 

なお、アーセナルのレジェンドで「フェイマス4」の一員として活躍した名DFのマーティン・キーオンは、デイリー・メール紙のコラムでアーセナルダビド・ルイス獲得を考え直すように助言しています。

キーオン

「もし私がアーセナルにいてエメリと話をできる状況にあったら、監督にダビド・ルイスは獲得するなとアドバイスするだろう。この取引から撤退すべきだ。監督が求めているDFではない。リスクが高すぎる。」

「確かにアーセナルはCBを必要としている。だが、ダビド・ルイスは彼らが求めているプレーヤーだと言えるだろうか? そうは思わない。」

「32歳のプレースタイルではアーセナルの守備を無防備にするだろう。彼はチェルシーの時のような庇護を受けてプレーすることはできない。カンテがバックラインの前をパトロールしている訳ではないからね。」

「ボールを持ったときのルイスは確かに素晴らしいパサーだ。しかし、4バックの一員としてプレーするとミスをする。彼はマーカーを見失う傾向にあるからね。まさにオール・オア・ナッシングと言える選手の一人だ。もし彼がチャレンジに勝利できなかったら、あとは祈るしかないね。」 

「また、ルイスは間違いなく扱い難い性格だ。エメリは多分このブラジル人選手をコントロールできると考えているのだろう。パリSGで一緒だったからね。だが、彼が水曜日にチェルシーでファースト・チームのトレーニングを欠席したのは危険な兆候だ。」

アーセナルは選手からボルドーへの移籍を強要されたことを忘れてはならない。コシエルニーはクラブのキャプテンで常に優等生として過ごしてきたが、彼は移籍したいという自分の望みを叶えた。」

「彼は北米遠征への帯同を拒否した。つまり、最もバランス感覚の優れた選手でさえも、自分の希望を通すために経営陣を揺さぶってくることが明らかになったのだ。アーセナルは本当に、また同じような騒ぎを起こしかねない選手の加入が必要なのか? だからこそ、彼がエメリにとって相応しい選手かどうか疑問に思うのだ。」 

チェルシーではランパードがあらゆる注目を集めている。それにどう対処するだろうか? チェルシーのドレッシング・ルームは時々難しい場所になる。サッリも昨シーズン中に、ある選手のモティベーションが低いと非難していた。」 

「その内の一人がルイスだったのか? ランパードは就任して以降この問題を取り上げたのか? プレ・シーズンのボルシアMFとの最後の親善試合で、ルイスは起用されず最後までベンチに座っていたが、試合の前後に彼らは衝突したのだろうか?」

「我々には舞台裏で起きたことの全貌は分からない。何れにせよ、就任したばかりのランパードにとって大きなテストに変わりはない。」

チェルシーのCBは選択肢が限られている。ズマとクリステンセン、そして怪我で離脱中のリュディガーだ。こういう状況なので、彼らにはルイスをキープするという選択肢もあったはずだ。」

「その一方でランパードとしては、プレミアリーグで指揮をとる最初のシーズンで、ドレッシング・ルームが壊滅的な状態になるのは避けたいだろう。」 

「ルイスは5月に新たに2年契約を結んだ。これは30歳以上の選手とは1年契約のみ、というクラブのポリシーを破る動きだった。」

「そして今、彼は自分に興味を持っているクラブがあると言う話を小耳に挟み、船の上で飛び上がって喜んでいるようだ。ランパードがこの状況にどう対処するか様子を見よう。」 

(ソース:Daily Mail) 

 

ここでダビド・ルイスとは…

エドゥ・コネクションかな

 

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