19-20 プレミアリーグ 第2節
アーセナル 2−1 バーンリー
《得点》
バーンリー: 43’バーンズ
【出場メンバー】
レノ
メイトランド=ナイルズ
ルイス
セバージョス → 83’トレイラ
グエンドゥジ
ウィロック
ネルソン → 46’ぺぺ
ラカゼット → 71’コラシナツ
=ベンチ=
マルティネス
チャンバース
マルティネッリ
エメリ:プレス・カンファレンス
結果について…
「グッド・アフタヌーン。そうだね、我々はとても満足しているよ。ピッチでの我々のアイディアやゲームプランが難しいものになるだろうと思っていた。なぜなら、相手のゲームプランにも合わせる必要があるからね。すなわち、ロングボールやセカンド・アクション、プッシュ、そしてハイプレスだ。これらを踏まえた上で自分たちのゲームプランを課す必要があった。本当に我々は自分たちの時間を生かして勝てたと思う。ただ、違いを生み出し2-1で勝利することはできたけれど、彼らはプッシュし我々に対して体を張って奮闘するというゲームプランだったので、自分たちのゲームプラン通りには行かなかったよ。」
ダビド・ルイス、ぺぺ、セバージョスのパフォーマンスについて…
「我々はサポーターと共に最高の雰囲気を生み出したいと思っている。今日だけでなくシーズンを通してね。今日の試合では何名かの新加入選手が、ホームでの最初の試合でインパクトを残したと思う。今日はウィロックのように素晴らしいプレーをしていた他の選手たち一緒に素晴らしい雰囲気を作り出せていた。我々としては、若手選手にプレーするチャンスを与えることが出来ると言えるし、そうしなければならないと思っている。彼は見事にその期待に応えた。我々は個々の資質や能力を発揮しながら共に仕事をしているので、私からチームの全員について色々話すこともできる。しかし、まず優先すべきはチームについて考えることだ。また、エミレーツでサポーターのみなさんと共に、それぞれの試合で特別なものを生み出したい。今日の我々にはそれが出来ていたと思う。」
セバージョスについてと、彼が中盤にもたらすものについて…
「彼がいることで、チームにおけるベスト・ポジションで彼のクォリティを発揮してもらい、それを我々のアイディアに活かすことができるのだ。アーセナルへ来る前に彼と話した時も、8番か10番のようなプレーをして欲しいと伝えていた。今日は10番としてスタメン出場したが、多くの場面でウィロックと入れ替わり8番のポジションでプレーしていたね。彼もその方がピッチで気分良くプレーしていた。」
昨シーズンは開幕2試合で0Pだったが今シーズンは6P獲得したが…
「我々は36試合を戦う。開幕2連勝を飾ったが、昨シーズンは2連敗だった。しかし、その後は順調に順位を上げて行った。我々はそれぞれの試合でチャレンジしていく。6Pk獲得できたことには満足しているけれど、来週はリバプールとの対戦が控えており、これはまさにビッグ・チャレンジと言える。良いポジションにいるけれど、試合ごとに困難なことが出てくるものだ。我々は競争力と一貫性を持って自分たちの道を進みたいと思っており、今日までの2試合ではそれを実行することができた。しかしながら、個々の競争力を高めて各試合や各トレーニング・セッションで成長していくには、豊富な経験とビッグ・パフォーマンスが必要なことはチームの全員が理解している。それには困難が伴うが現実を見つつポジティブになろう。そして、それぞれの瞬間をエンジョイしようじゃないか。」
リバプール戦でも勝てているチームにこだわるのか?
「我々が改善したかったポイントの一つに、スカッドの各ポジションにおける競争と異なる可能性を持つことだ。例えば、今日の試合ではジャカやエジル、ホールディング、そしてベジェリンが欠場している。ビッグ・パフォーマンスを発揮できる様々な選択肢があるのだ。全ての選手が良いプレーをできたら完璧だね。だが、道のりは長いしシーズンもまだまだ長い。選手ごとに異なる状況や問題が出てくるし、怪我だってあり得る。例えば昨年は、いくつかの試合で異なる可能性がなかったばっかりに何ポイントか落としてしまった。だからこそ、今シーズンは重要な選手を何名かベンチに残しておきたいと考えている。そうすることで、実際に途中出場で重要なインパクトを残してくれる可能性が生まれるのだ。そういうチームはより競争力があると思う。それが私のアイディアだ。」
VARに不満はあるか?
「私はVARをポジティブに捉えている。彼らが(VARで)チェックするということは、その必要があるから行なっていることだと思っている。その後の判定も正しかったしね。」
オーバメヤン、ラカゼット、ぺぺについて…
「相手のゲームプランの構造はとても強力で、我々はそれに適応しなければならなかった。その上で我々は自分たちの能力やクォリティ、スキル、そして攻守に渡る構造を相手に課していく必要があったと思う。そして、それを実行した。ただ、例えば今日のように素晴らしい結果を出すことができたら、より良いプレーが出来る様になると思う。それに、ラカゼットとオーバメヤンのゴールは素晴らしかった。ぺぺも非常に素晴らしいインパクトを与えていたと思う。今日は45分間プレーしたが、彼は我々とまだ2週間しか一緒にいないのだ。適応するにはまだまだ時間が必要だろう。昨日、私は彼と話し合い、我々と一緒にいて日々どう感じているか、試合前の気持ち、そして徐々に調子が上がっているという感覚はあるかを聞いた。まだ時間が必要だと思う。ただ、今日の45分間はパーフェクトだったよ。」
(ソース:Arsenal.com)
セバージョスのフィット具合が最高ですね。
19-20 アーセナルFC AWAY レプリカ ユニフォーム/ユニフォーム
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