ドウグラス・コスタとラカゼットのトレードを検討?
イタリアでの報道によると、アーセナルはユベントスのブラジル代表WGドウグラス・コスタ(29)とラカゼットのトレードを検討しているらしいです。
ラカゼットは今シーズン、リーグ戦30試合で10ゴールという結果で期待に応えることができませんでした。アーセナルとの契約は2022年6月までとなっていますが、クラブはトレード要員として考えていると噂されています。
ドウグラス・コスタについては、ユベントスの新監督に就任したピルロの構想外とされており、今夏の放出リスト入りしていると報じられています。その一方でラカゼットの獲得に興味を示しているのだとか。
アーセナルはラカゼットの移籍金を3,000万ポンド(約42億円)前後に設定しているようです。移籍金での獲得オファー以外に、トレードのオファーも聞く用意があるとされています。
(ソース:football.londonその1、その2)
レアルはセバージョスの再ローンに否定的?
アーセナルが来シーズンのローン移籍を熱望しているセバージョスに関して、レアル・マドリーは放出に否定的だとスペインで報じられています。
セバージョスはリーグ戦再開後、素晴らしいパフォーマンスでチームに無くてはならない存在となり、アルテタからも絶大な信頼を寄せられていました。
1年間のシーズン・ローンでの加入だったため、アーセナルは完全移籍での獲得か来シーズンも再びシーズン・ローンで獲得する方針だとされています。
レアルは当初、セバージョスの放出を受け入れるとみられていましたが、方針を転換し、来季はチームの主力として考えているらしいです。ジダンはセバージョスはモドリッチの後継者と見ているのだとか。
なお、セバージョス自身はレアル復帰を歓迎する一方で、来年のEURO出場へ向けてコンスタントにプレーする必要があるとも考えているとのこと。また、自身がプロとしてのキャリアをスタートさせたレアル・ベティスへの移籍にも興味を示しているとされています。
(ソース:Daily Mail)
アヤックスのオランダ代表WGに興味あり?
アーセナルがアヤックスのオランダ代表WGクインシー・プロメス(28)に興味を示していると報じられています。プロメスは昨シーズン、28試合16ゴール5アシストと大活躍し注目を集めました。
プロメスは昨夏にセビージャからアヤックスに1,400万ポンド(約19億円)で加入しましたが、昨シーズンの活躍により現在の移籍金は2,500万ポンド(約35億円)に設定されているようです。
なお、アヤックスも売却に前向きだと噂されています。
(ソース:The Sun)
フラムがチャンバース獲得を検討?
来季からプレミアリーグへ復帰するフラムが、チャンバースの獲得を検討していると報じられています。
チャンバースは2018/19シーズンにフラムへローン移籍しており、その際にCMFや守備的MFとして大活躍しました。チームは降格したものの、ファン選出のクラブ年間最優秀選手に選ばれています。
再びプレミアリーグの舞台に戻ってきたフラムは、戦力の充実を図るためチャンバースを呼び戻したいと考えているのだとか。
チャンバースは昨年12月に膝の十字靭帯断裂の大怪我を負って長期離脱し、アルテタの下ではその1試合のみの出場に止まっています。しかし、順調に回復していてトレーニングにも復帰しており、来月末までには復帰できると見られています。
2014年にサウサンプトンから加入したチャンバースですが、アーセナル在籍の6年間でレギュラーとしてプレーしたことは殆どありません。アーセナル加入時の移籍金は1,200万ポンド(約17億円)でしたが、現在の移籍金も同額とされています。
アルテタはチームの大改革を予定していることから、クラブもチャンバースの移籍を容認すると見られています。
(ソース:The Sun)

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