【アーセナル移籍ゴシップ】ティーレマンス、スカマッカ、ジンチェンコの噂

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クラブ年間最優秀選手賞、2位はウーデゴール

ファン投票による2021-2022シーズンのクラブ年間最優秀選手賞、第2位は22%の得票率を集めたウーデゴールが選ばれました。

今シーズンのウーデゴールは12月に3試合3ゴールと好調だったほか、最終節のエバートン戦でもゴールを決めてシーズンを締め括り、最終的に7ゴール5アシストという記録を残しました。

(ソース:Arsenal.com

 

ティーレマンスが今夏に移籍する可能性を認める

アーセナルやトテナムなどが今夏の移籍市場で獲得に乗り出していると報じられているレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)ですが、メディアの取材に対して今夏に移籍する可能性があることを認めたようです。

ティーレマンス
「(今夏に移籍する可能性について問われ)それは問題外って訳じゃない。レスターではとても居心地が良いし加入初日から大歓迎してくれた。だから最後の日までクラブのために全力を尽くすつもりだ。

でも、もちろん他の可能性についても耳を傾ける必要があると思ってる。自分のキャリアを見つめ直して時には選択をしなければならないことだってあるだろう。もしかしたら、僕もそういう時期に来ているのかもしれない。」

 

レスターとティーレマンスの契約は残り1年となっていることから、今夏に移籍する可能性が高いとされています。

(ソース:Goal.com

 

スカマッカへの正式オファーを準備中?

90MINによると、アーセナルはサッスオーロのイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカ(23)に対する正式オファーを準備しているらしいです。

情報提供者の話によると、アーセナルのスカウト陣がスカマッカを絶賛しているらしく、テクニカル・ディレクターのエドゥも彼の活躍に感銘を受けているとのこと。

今シーズンのスカマッカはセリエAで16ゴールを決めて大ブレイクを果たし、ヨーロッパ中のビッククラブから注目を集めています。

サッスオーロとは4月に新たな契約を結んだばかりですが、クラブとしては適正なオファーが届けば売却する意向らしいです。移籍金は3,500万ポンド(約58億円)。

なお、先日サッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァリCEOは、スカマッカに対して複数のクラブから接触があったことを認めていました。

(ソース:90MIN

 

ウェストハムもジンチェンコに関心?

アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているマン・Cのウクライナ代表SBオレクサンドル(25)ですが、ウェストハムも獲得に熱心だと報じられています。

アルテタ監督はシティ時代に共に働いた経験のあるジンチェンコを高く評価しているほか、左SBとMFの両方でプレーできる多様性から獲得に熱心らしいです。

今夏のアーセナルは左SBでレギュラーを務めるティアニーのバックアップと、MFの補強を行う予定だと伝えられていますが、ジンチェンコはその両方でプレーできる選手です。

一方のウェストハムもアーセナルと同じくSBとMFの補強を迫られており、同じ理由からジンチェンコに強い関心を示しているのだとか。

シティでは左SBにカンセロという絶対的な存在がいることから、ジンチェンコとしても出場機会を求めて移籍する可能性があると噂されています。

また、シティはジンチェンコを2016年に僅か170万ポンド(現在のレートで約2.8億円)で獲得しており、売却によって多額の利益を得ることになりそうです。

(ソース:Daily Star

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-6-7/

 

 

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