【アーセナル移籍ゴシップ】クラブはぺぺを売却へ?

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■エルネニー

エジプト代表参加中に新型コロナウィルスの検査で陽性に。現在はフル・トレーニングへの参加が許可されており、プレー可能な状態。

 

■コラシナツ

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表参加中に新型コロナウィルスの検査で陽性に。無症状だがトレーニング復帰まで規定のプロトコルに従っている。日曜日の試合は欠場。

 

■パーテイ

左太ももの怪我。11月8日のアストン・ヴィラ戦で負傷。フル・トレーニング復帰へ向けてリハビリ中。

 

■ぺぺ

出場停止。リーズ・U戦でレッドカードを受けて退場したため、リーグ戦3試合の出場停止。

 

■サカ

右脚の打撲。先週日曜日のリーズ戦で負傷。既にフル・トレーニングには参加しており、状態の評価を行なっている。日曜日の試合前に最終判断を下す。

 

■ウィリアン

左ふくらはぎの怪我。先週日曜日のリーズ戦でふくらはぎを少し痛める。既にフィットしておりプレー可能。

 

■パブロ・マリ

左足首に重度の捻挫。6月17日のマン・C戦で負傷。金曜日の夜に行われたPL2でU-23の一員としてプレーし、45分間を問題なくプレーした。

 

■マルティネッリ

左膝の怪我。6月21日のトレーニング中に負傷。現在はチームセッションに復帰。

(ソース:Arsenal.com

 

クラブはぺぺを売却へ?

デイリー・スター紙の報道によると、アーセナルはぺぺに対して適切なオファーが届いたら売却する方針らしいです。ぺぺは2019年にリールからクラブ史上最高額の移籍金で加入しましたが、パフォーマンスが安定せず未だポテンシャルを発揮し切れていません。

 

昨シーズンはリーグ戦で4ゴールに終わり、今シーズンもまだ1ゴールと物足りない結果になっています。

 

ぺぺの低調なパフォーマンスに、クラブ首脳陣の中でも高額過ぎる移籍金に見合っているのか?という議論が起きているらしいです。

 

アーセナルは前金として2,200万ポンド(約30億円)を支払い、残り5,000万ポンド(約69億円)を5年間の分割で支払う契約をリールと結んだとされています。

 

クラブはコロナ・パンデミックに伴う財政難からリクルート・チームをオーバーホールし、コスト削減を行うなかで、今夏の補強を改めてチェックしたのだとか。

 

いずれにせよ、アーセナルはぺぺを安売りするつもりはなく、適正な移籍金もしくは買取義務付きのローン移籍での放出を望んでいるそうです。

 

クラブとしては、2013年にレアル・マドリーから獲得したエジルの二の舞は避けたいと考えています。週給35万ポンド(約4,851万円)を稼ぐエジルですが、アルテタの構想外となり登録メンバーから外されています。

 

また、売却したくても高額過ぎる給与がネックになって買い手が現れない状況です。そしてエジルの契約は今シーズンまでとなっており、来夏にはFAとなってしまいます。

 

クラブとしては、ぺぺで同じような事態になるのは何としても避けたいようです。

(ソース:Daily Star

 

ユングベリ:アーセナルにはエジルがプレーするスペースがある

ELとプレミアリーグの両方で登録メンバーから外されているエジルですが、チームにクリエイティブさが欠如し得点不足が深刻になるとエジル待望論がメディアを賑わせるようになりました。

 

そんな中、エメリ解任後に暫定監督を務め、アルテタの監督就任後もアシスタント・コーチとしてチームに残っていたユングベリが、アスレティック紙のインタビューでエジル問題に関する見解を述べています。

 

ユングベリ

「皆さんご存知のようにメストは素晴らしい選手だ。ただ、人にはそれぞれ意見があるものだし、それぞれが多様な意見を持っていると言うことを受け入れなければいけないと思う。

 

私の見方としては、今のプレースタイルの中では守備時の運動量が足りないかもしれない。もしマン・U戦でボールを持っていない時、相手選手を追いかける必要があるトイsたらもっと運動量豊富な選手が必要かもしれない。

 

私が信じてやろうとしていた事は、(紙面上では)我々より格上のビッグ・クラブと対戦する時だったり、相手が深い位置でブロックを形成すると思われる際にそれを突破できる選手が必要な時、メストにはそれを実行できる総合的な能力を持っていると言うことだ。その様な試合には、彼のような選手がプレーするスペースがあると思う。

 

ただ、それと同時に選手とのコミュニケーションも重要だ。メストに限らず全ての選手とね。特定の選手に適した試合があれば、他の選手の方が適任な試合もあるのだ。

 

今の時代、(ある選手が)全ての試合にフルタイム出場するような事はあまり頻繁に起きないかもしれないね。

 

私が夏にクラブを去った時、彼はまだチームにいたが今はいない。何が起きたのか私には答えられないよ。何があったのか分からないからね。しかし、純粋にフットボールのクォリティという面から見たら私の答えは明確だ。

 

暫定監督をしていた当時、彼の守備面での仕事が他の選手より劣ると分かっていても、彼なら相手の守備を打ち破れると思った試合では彼を起用していた。ある試合では(彼のプレーする?)スペースが必要だと言うのが私の意見だ。」 

(ソース:Goal.com) 

 

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2020-8-23/

  

【アーセナルNEWS】アルテタ:ウルブスは組織化されており支配的だ
アルテタ:ウルブスは組織化されており支配的だ  日曜日に対戦するウルブスは、月曜日に行われたサウサンプトン戦で4バックを初披露しました。アルテタもヌーノ・エスピリート・サント監督率いるウルブスを強く警戒しています。   アルテタ監督 「前回

 

 

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