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24-25 CL・リーグフェーズ 第4節
インテル 1-0 アーセナル
≪得点≫
インテル:45’+2’チャルハノール
アーセナル:
【出場メンバー】
ラヤ
サリバ
ガブリエウ
ホワイト
ティンバー → 81’ジンチェンコ
サカ
メリーノ → 46’ジェズス
マルティネッリ
トーマス
トロサール → 81’ヌワネリ
ハフェルツ → 90’+2’ウーデゴール
=ベンチ=
ネト
セットフォード
キヴィオル
ジョルジーニョ
スターリング
バトラー=オイデジ
ルイス=スケリー
ロビンソン
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
この試合をどう評価するか
「今夜の試合で一番最悪だったのは間違いなく結果だ。なぜなら、今夜の我々のパフォーマンスや姿勢、そしてヨーロッパ屈指の強豪を相手にこのスタジアムで見せた支配力は、私がこれまで見てきたどの試合でも見たことがないものだったからだ。
しかし、この結果が現実であり、その結果を生み出したのも我々自身だ。ゴール前でより良い判断をしていれば、少なくとも2点は取れたはずの多くのチャンスを作り出せていたと思う。
そして、非常にフラストレーションが溜まっているのは、最終的に2つの判定が試合の結果と流れを決めからだ。」
両チームに対する2つのPK判定について
「あの判定は理解できない。ただのディフレクションで全く危険な状況ではなかった。至近距離すぎて反応のしようがない。しかし、彼らはそれをPKと判定した。
ただ、もしあれがPKなのであれば、ミケル・メリーノが頭部を殴打されたシーンは1000%PKになるはずだ。
このような僅かな判定の差がこの試合の勝敗を分けたのだから、本当に受け入れ難いものだよ。」
チャンスの数が不十分だったと思うか
「今夜の懸念点は結果であり、明らかに最終的に両方のボックス内で我々はやるべきことをやり遂げられなかった。
我々がそれをできなかったし、他の誰もそれをできなかった。それだけだよ。
確かに、これは私がチームに求めている姿だ。これまでのヨーロッパで戦った全てのビッグ・ゲームの中でも、ここ数年で最高の試合だったのは間違いない。」
PKの判定がどれだけ試合を決定付けただろうか
「残念ながら、何もできることはない。我々に判定を変えることはできないので、受け入れて次に進むほかない。」
ハンドのルールとハフェルツの負傷について
「シーズンの最初の段階であれはPKにならないハッキリ伝えられていたのだが、今日は話が違った。
カイ(・ハフェルツ)については、彼は大きな裂傷を負ってしまった。縫合が必要だったので交代させたが、週末までには回復してくれることを願っている。」
メリーノは負傷交代だったのか
「脳震盪を起こしたわけではないが、きょう今日と彼はあまり体調が良くなかったのだ。プレーを見たあと、万全の状態の彼が必要なので交代させることにした。」
後半にレフェリーから話しかけられていたが
「プライベートな話だが、とても興味深いものだった。」
チェルシー戦での選手起用が難しくなるか
「もし我々がいつも通りのプレーできれば、チェルシー戦に勝つチャンスは大いにあると思う。それが我々の進むべき道だ。
選手たちには、彼らのことを誇りに思っていると伝えた。今日のような戦い方をヨーロッパの舞台で見せたことはなかったからね。
ただ、望んでいた結果を得られなかったので、もちろんガッカリしている。」
(ソース:Arsenal.com)