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- アルテタ監督:プレス・カンファレンス
- カラフィオーリとヌワネリがトレーニングに復帰したことについて
- サリバのコンディションについて
- プレーオフ・ラウンドを回避することの重要性
- プレーオフ・ラウンドを回避した場合は暖かい気候でのトレーニングを行うのか
- 我々が数多くのストライカーと噂になっているのを見て監督は笑っているのか
- サリバはマン・C戦に間に合うかどうか
- ファビオ・ビエイラとリース・ネルソンを復帰させる可能性について
- ディナモ・ザグレブのアカデミー育成について
- 注目の若手マルティン・バトゥリナについて
- ファビオ・カンナバーロ新監督について
- サカの復帰は3月になるのか、もしくはもっと早いのか
- ヌワネリの復帰について
- パーテイの右SB起用による波及効果について
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
カラフィオーリとヌワネリがトレーニングに復帰したことについて
「非常にポジティブなニュースだ。数週間に渡って彼らの不在が続いていたが、今日トレーニングに復帰した。よって次の試合から出場可能だ。」
サリバのコンディションについて
「順調に回復している。ここ数日は状態もかなり良くなっている。しかし、今回の試合に出場するのはまだ少し早いだろう。」
プレーオフ・ラウンドを回避することの重要性
「ここまでは非常に上手くいっていて、我々はとても良いポジションにつけている。数ヶ月かけて積み上げてきたものを、ホームで結果に繋げる時がきた。非常に強力な相手に対し、力強いパフォーマンスが必要だ。我々はそれを目指す。」
プレーオフ・ラウンドを回避した場合は暖かい気候でのトレーニングを行うのか
「まずはやるべきことをやると言うのが私の考えだ。それが常に難しいのは、CLという舞台を考えれば当然だろう。もしそれが達成できれば、正しい決断を下すための最良のアイデアがテーブルに並ぶと思う。」
我々が数多くのストライカーと噂になっているのを見て監督は笑っているのか
「いや、そういうことはあると理解している。『この選手を狙っているのか?』と夏にたくさんの人からメッセージが来たけれど、正直何のことか分からないことさえあった。
そういう情報はあまり追っていない。やるべき仕事が山ほどので、目の前のことで手一杯だ。だから、あまりそういう情報に気を取られないようにしている。」
サリバはマン・C戦に間に合うかどうか
「そうなる事を願っているよ。」
ファビオ・ビエイラとリース・ネルソンを復帰させる可能性について
「ファビオの状況に関しては、いくつか可能性がある。我々はできることを全て検討しているよ。もしそれが不可能な場合にどうするか、怪我の回復状況、そしていつ復帰できるかについても検討中だ。」
ディナモ・ザグレブのアカデミー育成について
「そうだね、彼らは信じられないほどの才能を擁している。長年にわたって非常に高いレベルでコンスタントに結果を残してきた。しかも、フットボールの戦い方が明確に確立されている国で、常に自分たちのスタイルを貫いている。非常に難しい試合になるだろう。」
注目の若手マルティン・バトゥリナについて
「特定の選手について言及するのは好きではないが、彼らは間違いなく多くの才能を擁している。彼らの所属するクラブでプレーした選手たち、そして彼らが過去に成し遂げたことを考えると、注目せずにはいられない選手が何人かいる。常に魅力的なリーグであり、注目すべき素晴らしいクラブだ。」
ファビオ・カンナバーロ新監督について
「新監督を迎えたことと公式戦を1ヶ月間戦っていないこと。それがこの試合の背景だ。我々は彼らの親善試合をチェックし、そこからアイデア、フォーメーションよりも彼らの基本方針やシステムを把握しようとした。
ファビオは中国、イタリア、そして現在に至るまで様々なフォーメーションを採用しているからね。彼らの狙いを理解してその背後にあるアイデアを把握するためにも、我々は明日に向けて対応策を練っている。」
サカの復帰は3月になるのか、もしくはもっと早いのか
「いや、それは変わらない。我々に与えられた時間とプロセスの中で、その段階は既に過ぎた。彼は順調に回復しており日ごとに状態は良くなっている。しかし、回復プロセスを尊重しなければならない。リハビリにはまだ多くの段階を踏む必要がある。」
ヌワネリの復帰について
「彼の離脱は大きな痛手だった。出場機会を増やし、コンスタントにプレーできるようになってきていたところだったからね。
我々は彼を異なるポジションで起用したが、彼は本当にうまくやっていた。そんな矢先に今回のことが起きた。
負荷も大きかったことを考えれば、当然のことだ。負荷はすぐに限界を超えてしまう。だからこそ、我々はそれを管理しなければならない。」
パーテイの右SB起用による波及効果について
「他に選択肢がなかった。右SBはユリエン(・ティンバー)しかいなかったからね。他に誰もいなかったのだ。ユリエンの負担が大きすぎて起用できない場合、誰がプレーさせる?
先日の試合ではユリエンを始めてCBに配置したが、我々の戦い方を考えると、右利きの選手に右WGの守備をさせるわけにはいかない。他に右サイドのCBがいなかった。」
(ソース:Arsenal.com)
