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24-25 CL・リーグフェーズ 第7節
アーセナル 3-0 ディナモ・ザグレブ
≪得点≫
アーセナル:1’ライス、65’ハフェルツ、90’ウーデゴール
D・ザグレブ:
【出場メンバー】
ラヤ
ティンバー → 58’パーテイ
ジンチェンコ → 73’ティアニー
ガブリエウ
キヴィオル
ジョルジーニョ
ウーデゴール
ライス
ハフェルツ → 73’トロサール
スターリング → 58’ヌワネリ
マルティネッリ → 90’+1’バトラー=オイデジ
=ベンチ=
ネト
セットフォード
カラフィオーリ
カクッリ
メリーノ
カビア
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
クリーンシートでの勝利について
「とても満足している。今夜は大きな前進だ。ジローナでの最終戦へ向けて、非常に有利な立場に立つことができたからね。
3得点に加えて多くのチャンスを作り、試合を支配することができた。シュートを1本も許さず、ホームでまたしてもクリーンシートを達成している。総じて、非常に満足のいく結果だ。」
数字的に予選通過をしたと考えているか
「あなたほど時間がなかったと思うので、その件については我々も把握しかねている。しかし、非常に良いポジションにつけていることは認識しているよ。
ただ、多くのことが起こり得るので、やるべきことをやる必要がある。ジローナへ行き、勝利を目指す。その後で状況がより明確になるだろう。」
ライスのパフォーマンスについて
「彼の意図や目的、特に彼が取る攻撃的なポジションとボールを運ぶ方法だ。彼のプレーはさらにキレが増していると思う。今日は2点取れたかもしれなかった。
ここ数週間、試合を左右する大きな決定機を逃していたが、総じてとても満足している。我々はあのポジションから試合に影響を与える必要があるからね。そして、彼は確かにそれを行う能力を持っている。」
ライスの体調について
「彼はまた小さなケガを抱えているが、求められる試合の要求も高い。彼は過去2年間、非常に多くの試合をプレーしてきた。そのうえ、我々は彼を複数のポジションで起用している。
これら全てが要因だが、デクラン(・ライス)の良いところは、とても安定していて信頼できることだ。彼は常にその状態にある。
そして、相手のボックス内で彼がああいった輝きと瞬間を作り出せる時は、それが大きな武器となる。」
ライスの様な選手の負担をマネージメントすることについて
「彼も他の選手たち同様にそれが必要だ。時にはリフレッシュのため、時にはもう一段階上のレベルが必要な状況のため、もしそうでなければ他の選手が出番を得るためだ。だから、全員が気を抜いてはいけない。
それは彼も例外ではない。フレッシュな状態で、良いコンディションの時の彼が我々にとって重要な選手であることは見ての通りだ。」
ルイス=スケリーのフィットネスについて
「何とも言えない。彼はアストン・ヴィラ戦で(自身の状態を)判断し、大丈夫だと考えて試合を終えた。翌日も状態は悪くはなかった。
しかし、昨日は調子が良くなくて練習を始めたものの、気分が悪くなってしまったようなので明日更なる検査が必要だ。深刻なものではないことを願うが、それでも次の試合はすぐにやってくる。」
ヌワネリの復帰について
「彼が戻ってきてくれて本当に良かった。この数日、彼は本当に良いトレーニングを積んでいる。ポジションに適応しつつあるし、彼が作り出す脅威は見ての通りだ。
ボールを持った時の相手を引きつける力、そして、(ボールを)危険なエリアに供給できる能力も持っている。
彼が戻ってきてくれて本当に良かったよ。我々にはオプションと脅威、そして競争が必要だからね。だから、彼がいるのは素晴らしいことだ。」
ディナモ・ザグレブの戦術をどう予想していたか
「実際のところ、昨日まで分からなかったよ。監督が過去に採用してきたのを参考に、主に2つの異なるフォーメーションで試合に備えた。
確かに、最近の試合を見る限り彼らは4-3-3に重点を置いていたが、親善試合だったので彼らがここでは5バックを採用する可能性が高いと予想していた。
そして、彼らは実際に我々にいくつかの問題を引き起こそうとしていた。かなり多くの構造的な変更を行っており、巧妙なことをしてきたね。だが、我々はそのなかで勝利を掴んだ。」
(ソース:Arsenal.com)
