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24-25 CL・リーグフェーズ 第8節
ジローナ 1-2 アーセナル
※リーグフェーズを3位で終え、ノックアウトフェーズにストレートインすることが決定
≪得点≫
ジローナ:27’ダンジュマ
アーセナル:37’ジョルジーニョ(PK)、41’ヌワネリ
【出場メンバー】
ネト
ガブリエウ
トーマス → 46’ティンバー
カラフィオーリ → 69’ルイス=スケリー
キヴィオル
ウーデゴール
メリーノ
ジョルジーニョ → 81’ライス
トロサール → 69’ハフェルツ
ヌワネリ → 86’マルティネッリ
スターリング
=ベンチ=
セットフォード
ポーター
サリバ
ティアニー
ジンチェンコ
バトラー=オイデジ
ウラド・ムハンド
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
ヌワネリのパフォーマンスについて
「彼の素晴らしいところは、物事を進めるために行動を起こすことだ。ボールを持ったときの彼は非常にアグレッシブで自信に満ち溢れている。
というのも、直前のプレーでも似たような状況で正しい判断をしていて、積極的に仕掛けて成功したからだ。
彼はあらゆる角度からシュートを決められる能力を持っている。それに、このゴールはとても重要だった。」
彼のフィニッシュ力について
「彼にとっては全てが自然な流れだ。タッチの仕方、相手を抜き去る様子、そして正確無比なテクニック。フィニッシュの精度も非常に高い。同じような状況で何度もシュートを打たせれば、きっと良い結果が得られるだろう。」
欠場したラヤについて
「彼は怪我でプレーできない状態だった。」
どういった怪我なのか
「まずは様子をみよう。」
1月の補強について
「それについては何も話せない。我々は素晴らしいクラブであり、常に改善しようと努力する人々がいると信じている。どうなるか見てみよう。」
ラヤが不在の場合はネトが代理を務めることになるのか
「そうだ。彼はそのためにここにいるのだからね。彼は20年に渡るキャリアの中でそういった仕事をこなしている。」
ネトのパフォーマンスについて
「まず、彼がプレーできたことをとても嬉しく思う。彼が最後にプレーしてから7ヶ月が経っているので、簡単なことではなかったと思う。彼がプレーし、我々が勝利を掴むことができて本当に嬉しいよ。」
CLにおける我々の活躍について
「そうだね、こんな経験は初めてだ。本当に厳しい戦いだったよ。我々はCLの直近4試合に勝利した。この大会ではフットボールの試合に勝つことが重要になってくる。
非常に厳しい戦いだったし、複雑で難しいグループに所属していた。しかし、全体的には、あなたの言う通り、我々はあらゆる問題に直面しながらも非常に安定した戦いぶりを見せることができた。
ドレッシング・ルームでも、自分たちは良いチームであり、誰と対戦しても良いパフォーマンスを発揮できるとの信念が強まっていると思う。」
プレーオフの間”ゆっくり休む”ことについて
「そうだね、確実に2試合あるからね。我々のスケジュールを考えたらかなりの負担になる。繰り返しになるが、対戦相手を分析する時間が必要なのだ。他の大会の準備と集中にもっと時間を割くことができるので、本当にポジティブなことだと思う。」
我々が示したプロ意識について
「”もしも○○だったら”といった仮定の話ばかりだったし、そのような周りの雑音や会話は好きじゃない。だから、そういった憶測は全て無視した。
もし勝って、もしうまく行って、もし相手より優れていれば、確実に目標を達成できるからね。2位になれる可能性もある。それが唯一の目標であるべきだ。他には何もない。
だからこそ、今日の試合で選手たちにそのメンタリティでプレーするよう求めた。全てのパフォーマンスには多くのメッセージが込められている。
チームは常に勝利を目指して試合に臨まなければならない。そして、今日はそれをやり遂げた。」
(ソース:Arsenal.com)
