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CL・ラウンド16 1stレグ
PSV 1-7 アーセナル
≪得点≫
PSV:42’ラング(PK)
アーセナル:17’ティンバー、20’ヌワネリ、30’メリーノ、46’&72’ウーデゴール、47’トロサール、84’カラフィオーリ
【出場メンバー】
ラヤ
ティンバー → 76’ホワイト
ルイス=スケリー → 34’カラフィオーリ
サリバ
ガブリエウ
トーマス → 70’ジンチェンコ
ウーデゴール
ライス
メリーノ → 76’ティアニー
ヌワネリ → 70’スターリング
トロサール
=ベンチ=
ネト
セットフォード
キヴィオル
ジョルジーニョ
バトラー=オイデジ
カビア
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
今夜のパフォーマンスについて
「素晴らしい試合だった。今日の重要な一戦、そして強豪相手に見事なパフォーマンスを見せてくれた選手達に感謝したい。
彼らが前のラウンドでユベントスを打ち破った戦いぶりは本当に印象的だった。だからこそ、我々が今日の試合で見せた戦い方や試合運び、そして得点したゴールの数々は本当に特別な夜になったと言える。感謝しかない。」
この勝利はどれほど大きな意味を持つか
「そうだね、もちろんこの結果は我々に大きな喜びと自信、そして信念をもたらしてくれる。
しかし、フットボールの世界では、3日前や今日何をしたかではなく、明日何をするか、オールド・トラッフォードでどう振る舞い、再び勝利を掴めるかが重要でありそれが全てだ。
まずは今夜を楽しむべきだ。本当に印象的なパフォーマンスであり、信じられないようなスコアだった。我々はそれに値する。
だからこそ、この勢いを維持し、チームとしてさらに成長し続けなければならない。」
ピッチ上のあらゆる場所からゴールを奪ったことについて
「今日の試合では何人かの選手が積極的に動いていたと思う。このステージまで来ると、本当にプレーを楽しみ、積極的に仕掛けていく必要がある。
例えば、SBのマイルズ(・ルイス=スケリー)が逆サイドのWGに向けてクロスを上げる。ユリエン(・ティンバー)もSBながらヘディングでゴールを決めた。そして、リッキー(※カラフィオーリの愛称)は9番らしい動きから右足でゴールを決めた。
私が言いたいのは、まさにそういうことだよ。試合の流れと勇気、そして我々がやりたいようにプレーすることなのだ。」
ウーデゴールの自信に満ち溢れたプレーについて
「今日の試合では多くの選手が彼の流れを作ったと思う。彼がリラックスしてプレーしているのが見て取れたよ。
彼は楽しんでプレーしていたし、あのエネルギーと流れに乗っていたからこそ、チームにとって違いを生み出す選手になれたのだ。
このような重要な夜にキャプテンとして立ち上がり、今夜のようなパフォーマンスを見せてくれたことをとても嬉しく思う。」
さらに前進できるだろうか
「それが我々の望みだ。しかし、結局のところそれは実行力次第だと思う。今日は並外れた出来だった。試合前にも話したが、CLではボックス内での攻防が極めて重要で、そこを支配しなければならない。
もし最初のプレーでそれができていなければ、彼らにゴールを決められていただろう。もう一つはPKだったが、今日は我々が圧倒的に素晴らしかった。
意欲は間違いなくある。しかし、実行力となればまた別の話だ。」
CL史上最大のアウェー戦勝利を達成したことについて
「まだ誰も成し遂げていないことの一部になれるのは素晴らしいことだ。しかし、チームとして、我々はそれよりもはるかに重要な多くのことを達成したいと思っている。
私がなにより嬉しいのは、次のラウンドに進むためにとても有利な位置につけたことだ。そこが我々が目指す場所だからだね。
しかし、1週間後のロンドンでの試合でまだやるべきことがあるのは確かだ。」
グループ全体でゴールを分担することについて
「ここ3~4年はずっとそうだ。我々は多くのゴールを決め、スカッド全体でゴールを分担しているところが本当に素晴らしい。特定の選手だけに頼っているわけではないのが良いね。
ゴールを決められないと何が起こるかは分かっている。しかし、非常に満足している。今夜のゴールのクオリティは信じられないほどだったと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
