カラバオ・カップ準々決勝
アーセナル 1−4 マンチェスター・シティ
《得点》
アーセナル:32’ラカゼット
マン・C: 3’ジェズス、55’マフレズ、59’フォーデン、73’ラポルテ
【出場メンバー】
ルナルソン
ムスタフィ
ガブリエウ
コラシナツ
メイトランド=ナイルズ
エルネニー → 66’スミス=ロウ
セバージョス
ソアレス
ウィロック
ラカゼット → 77’バロガン
マルティネッリ → 49’ぺぺ
=ベンチ=
レノ
ティアニー
パブロ・マリ
エンケティア
マルティネッリが再び負傷
トレーニング中に負った膝の怪我から半年ぶりに復帰したばかりのマルティネッリですが、シティ戦で今度は右足首を負傷しました。
前半終了間際にウィロックのスルーパスに反応したマルティネッリと、阻止するために飛び出したシティのGKステッフェンが交錯します。
苦悶の表情を浮かべてうずくまるなどしましたが最終的には試合に復帰します。その後、ハーフタイムを経て後半スタート時に再び姿を表しますが、後半開始直後にその場に倒れ込んでしまい、そのまま交代となりました。
(ソース:Goal.com)
ホールディンと契約延長へ?
アーセナルがホールディングと契約延長へ向けた交渉を開始したと報じられています。現在のアーセナルとホールディングの契約は2023年の夏までです。
クラブはアルテタが高く評価している選手に関して、契約が残り2年になったら延長交渉を行うという方針を取っているのだとか。
ホールディングは直近8試合中7試合にスタメン出場しており、CBの中ではガブリエウに次ぐ多さです。
昨シーズンのホールディングは全ての大会を通して23試合に出場していますが、リーグ戦の出場は6試合のみでした。しかし、今シーズンはここまで全ての大会で15試合に出場していて、そのうちリーグ戦10試合でスタメン出場を果たすなどレギュラーとして定着しています。
(ソース:Football Insider)
レアルのヴィニシウスとロドリゴのローン移籍を検討?
アーセナルがレアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス(20)と同じくブラジル代表FWロドリゴ(19)のローン移籍に興味を示しているそうです。
アーセナルは降格圏まで4Pと歴史的な大不振に陥っており、降格争いを避けるためにも1月の補強は必須な状況です。特に、14試合を終えて12ゴールしか奪えていない攻撃陣は危機的状況です。
その様な状況から攻撃陣のテコ入れのためレアルの2選手に興味を示しているの様です。スペインでの報道によると、ヴィニシウスとロドリゴの二人はジダンの構想に入っていないようで、去就が不透明な状況にあるそうです。
そして、レアルは給与負担を減らすためローン移籍での放出を受け入れる可能性があるのだとか。アーセナルは2選手と同胞のエドゥがテクニカル・ディレクターを務めている事から、興味を示す他クラブより有利だとされています。
ただ、コロナ・パンデミックの影響で収入が激減しているアーセナルが、どこまで費用を捻出できるか不明です。
(ソース:football.london)

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