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アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
ガブリエウの膝の怪我の状態について
「まだ彼を診察しているところだが、全く悪い様子には見えない。予想していたよりもずっと良い状態なので、おそらく大丈夫だろう。」
スキャンを行ったのか
「そうだ。いくつか検査をしている。」
ユリエン・ティンバーの状態について
「ユリアンは大丈夫だ。しばらくプレーから遠ざかっていたのもあって、彼はとても疲れてしまい試合を続けられなかった。しかし、新たに負傷した訳ではない。」
痙攣をしたということか
「彼はプレーを続けられなかったので、大事に至らぬよう安全策を取って交代させたのだ。」
カラフィオーリの状態について
「数週間は離脱すると思う。」
サリバが出場停止から復帰するが
「チームを見てから判断する。」
その決断を下すにあたって考慮すべき事はなにか
「他の点と同様に、勝利のために可能な限り最強のチームを作る方法を考える。」
ウーデゴールが出場する可能性について
「彼はここ数週間、グラウンドでのトレーニングを再開しているが、まだクリアすべき課題がいくつか残っている。
リハビリの最終段階をどれくらいの速さで進められるかは、他の選手たちが戻ってきてウーデゴールがチーム練習に合流してからでないと判断できない。
彼は今はまだチーム練習に参加できていないのだ。」
代表戦ウィーク前には復帰できそうか
「そうなるよう期待しているが、今は様子を見るほかない。」
マン・Uのテン・ハフ監督解任について
「同僚が職を失うのを見るのはいつだって悲しいものだ。彼は本当に良い仕事をしたと思うし、タイトルも獲得して多くのことを変えた。
素晴らしい監督なだけに今回のことは難しいね。残念ながら、こういうことが起こると監督という立場にある私たちが常に矢面に立たされるのだ。
特に、あの試合における彼らの負け方は信じられないものがある。しかし、彼らは決断を下しました。彼の新たな門出が幸多きことを願うばかりだ。」
カラバオ・カップの重要性について
「皆の士気を高く保つために重要だ。本当に重要な勝利への執着を維持し、どの大会、どんな相手であろうと、あらゆる試合を大切に考えていることを示せるからだ。
出場するすべての試合で勝利を目指さなければ敗退してしまう。わずかな差が勝敗を分けるものだし、明日は本当に手強い相手と対戦することになる。」
プレストン戦はメンバーのローテーションを行うチャンスだろうか
「それは重要になってくる。これまであまり出場機会のなかった選手がいるので、明日の試合はチャンスを与える。それは間違いない。
しかし、プレーする権利を得るためには努力する必要があるし、その権利を得たら、チームの勝利に貢献するようなパフォーマンスを示さなければならない。
それが、我々が全ての選手に求めることだ。若い選手であろうと、経験豊富な選手であろうと、定期的に出場している選手であろうと関係ない。」
ティアニーは復帰に近づいているだろうか
「彼は復帰にかなり復帰に近づいていると思う。状態はとても良さそうだ。苦労していた時期は過ぎたようで、非常にキレのある動きを見せているよ。
まだチーム練習には合流していないけれど、うまくいけば1~2週間後には合流できるだろう。」
セットフォードについて
「もちろん、我々がGKに求めるクォリティを彼が持っていたので獲得した。ただ、残念ながら怪我をしていてまだプレーできていない。明日の試合で彼を起用するかどうかは、様子を見てから判断する。」
ジョゼ・モウリーニョも監督にとっての指標となっているのだろうか
「ジョゼのことですか? もちろんだ。彼のことは私が15歳の頃から知っているよ。バルセロナで指導を受けたこともある。
彼は26か28個ものタイトルを獲得していたよね?本当に尊敬すべき監督だ。彼がそれを成し遂げた方法、クラブの文化を変革した方法、様々な国で成功を収めた方法、どれも素晴らしい。」
アウェー4連戦を前に遠征してくるファンへメッセージを
「皆さんがしてくれていることを続けて欲しい。本当に素晴らしいことだ。時間、努力、そして注いでくれるすべての事に心から感謝している。
とても感謝しているし、我々も素晴らしいパフォーマンスでそれに応え、皆さんに多くの喜びを与えられるよう願っている。」
(ソース:Arsenal.com)