最新のチームニュース
■セバージョス
左足首の怪我。軽度の打撲だが木曜日の試合は欠場する。日曜日までには状態の確認を行う。
■ホールディング
右ハムストリングの怪我。日曜日に行われたマン・C戦のウォーミングアップ中に負傷。回復には3週間程度かかる見込み。
■ムスタフィ
右ハムストリングの怪我。7月18日のFAカップ準決勝で負傷。フル・トレーニングに復帰しておりプレー可能。
■ウィリアン
右ふくらはぎの怪我。軽度の怪我により木曜日の試合は欠場。日曜日までには状態の確認を行う。
■チャンバース
左膝前十字靭帯断裂。昨年12月29日のチェルシー戦で負傷。フル・トレーニングに復帰しており、順調にマッチ・フィットネスを取り戻してきている。
■パブロ・マリ
左足首の重度の捻挫。6月7日のマン・C戦で負傷。
・ボールを使った軽めのトレーニングと共に、屋外でのランニングや強化プログラムを行っている。
・10日以内のフル・トレーニング復帰を目指す。
■マルティネッリ
左膝の怪我。6月21日のトレーニング中に負傷。
・左膝の軟骨を修復する関節顕微鏡を用いた手術は成功している。
・ロンドン・コルニーでの強化及び回復プログラムに加えて、屋外でのランニングも再開している。
・年末までのフル・トレーニング復帰を目指す。
(ソース:Arsenal.com)
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
監督はELをどの程度優先しているのか?
「FAカップで優勝しないとELに出場でいないという厳しいシーズンを乗り越え、再び欧州の舞台でプレーできるのをとても楽しみにしている。我々にとってボーナスの様なものだ。
我々は自分達の参加する全ての大会を最高のものにしたいと考えている。もちろん、我々の目標は勝利だ。」
このスカッドでELとプレミアリーグを戦えるのか?
「時間が経てば分かると思う。どうなるかはコロナや怪我人の状況にもよるが…このスカッドには最後の瞬間まで戦い抜くんだという情熱に溢れていると確信している。我々はこの大会で、可能な限り勝ち進むことに焦点を合わせている。」
ルナルソンはプレーするのか?
「明日のスタメンは教えられないんだ。すまないね。」
スカッドの強度について
「ご存知のように、シティ戦では1〜2名の選手が欠場していたが、他の選手は問題ない。またムスティ(※ムスタフィの愛称)が長期離脱から復帰した。
彼は状態がとても良いようだしプレー出来そうだ。つまり、我々にはビッグ・スカッドがあるのだ。ここには21人の選手がいるからね。誰がスタメン入りするかは明日決める。」
再びファンの前でプレーする事には、どの様な違いがあるのか?
「分からないが、本当に素晴らしいものになると思う。不思議な感じがするだろうけど、最終的には普段我々の周りで働いている人達以外にも試合を見てもらえる様になる。これも一つの経験だと思うし、どんな感じがするのかは様子を見るしかないけれど、非常にポジティブなことだと思うよ。」
パーテイはプレーするのか?
「彼は本当に素晴らしいリアクションを見せている。シティ戦では力強さと自信に満ち溢れていたし、チームにポジティブな力を与えてくれた。彼がチームに加わってから非常に日が浅くて、1日〜1日半のトレーニングしかしていなかったのにね。
その後、さらに何度かトレーニング・セッションをこなしており、今ではスタメンとしてプレーする準備が整っている様に見える。」
ネルソンやスミス=ロウ、ウィロックと言ったU-23の選手はプレーするのか
「我々もこの3人はプレー時間が必要な選手だと考えている。特に、彼らは代表戦ウィーク中に自国の代表としてプレーする機会が無かったので、3〜4週間ほど試合に出ていないことになる。
我々としては、全ての選手が良いリズムを保てる様にしたいと考えている。彼らポジティブだし本当に素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた。それはつまり、彼らはチャンスが訪れたら競い合う準備が整っていると言うことだ。」
ELの予選を戦う重要性について
「そうだね、このクラブは全ての大会に照準を合わせている。それに、我々は欧州の大会で戦っていく必要があるので、明日の試合からさっそく始めて行きたい。
ただ、厳しい試合になるだろう。試合についてはあまり質問されていないが、私は心配しているんだ。なぜなら、私が見てきたラピードは力強くて危険なチームだからだ。我々は明日の試合に備えてしっかり準備しなければならない。」
(ソース:Arsenal.com)
エジルがプレミアリーグの登録メンバーから外れたのを受けてSNSで声明を出しています。また、それを受けてアルテタも色々と語っていますので、後日まとめてアップしたいと思います。
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