22-23 EL グループ・ステージ 第1節
FCチューリッヒ 1−2 アーセナル
《得点》
FCチューリッヒ:44’クリエジウ(PK)
アーセナル:16’マルキーニョス、62’エンケティア
【出場メンバー】
ターナー
冨安
ホールディング
ガブリエウ
ティアニー → 69’ジンチェンコ
ロコンガ
ジャカ
ビエイラ → 69’ウーデゴール
マルキーニョス → 69’サカ
マルティネッリ
エンケティア → 78’ジェズス
=ベンチ=
ラムズデール
ハイン
ホワイト
サリバ
スミス
コジエ=デュベリー
キルジャン
アルテタがPL月間最優秀監督にノミネート
プレミアリーグは8月の月間最優秀監督賞のノミネートを発表し、我らがアーセナルを率いるアルテタ監督がノミネートされました。
今シーズンのアーセナルは開幕から絶好調で、8月は5戦5勝と無敗で駆け抜けました。アルテタの他にはシティのグァルディオラ監督、トテナムのコンテ監督、ブライトンのポッター監督、フラムのマルコ・シルバ監督がノミネートされています。
(ソース:Arsenal.com)
ジェズスとウーデゴールがPL月間最優秀選手にノミネート
プレミアリーグの8月の月間最優秀選手賞のノミネートが発表され、我らがアーセナルからジェズスとウーデゴールがノミネートされました。
今夏にシティから加入したジェズスは開幕から5試合で3ゴール3アシストと絶好調です。また、ウーデゴールも3ゴールを決めており好調です。
(ソース:Arsenal.com)
エリザベス女王が死去
8日の夕方(現地時間)にイギリス王室はエリザベス女王が死去したと発表しました。この訃報を受けてアーセナルも声明を発表しています。
アーセナルFC
「女王陛下の訃報に接し、アーセナル・フットボール・クラブの全員が悲しみに暮れています。女王陛下は80年以上にわたりイギリスとイギリス連邦に多大な貢献をされました。私たちは世界中の多くの人々と共に女王陛下の死を悼み、王室の皆様に深い哀悼の意を表します。」
なお、FCチューリッヒ戦の後半開始前に1分間の黙祷が行われました。
(ソース:Arsenal.com)
エリザベス女王とアーセナルには深い繋がりがあります。2007年にエミレーツ・スタジアムが完成した際、エリザベス女王もオープニング・セレモニーに出席する予定でした。
しかし、背中を痛めていたため欠席することになります。女王はその穴埋めとして後日、アーセナルのスタッフや選手達をバッキンガム宮殿のお茶会に招待しました。
プレミアリーグは開催延期か
エリザベス女王の死去を受けイギリスは12日間の服喪期間に入ります。この間、イギリスで開催される各種スポーツイベントも延期されることが予想されています。
イギリス政府は女王が死去した際の行動計画として「ロンドン・ブリッジ計画」を策定しており、その中で今後行われる国事行事などについて詳細な取り決めを行なっています。
この計画にはエリザベス女王自身が決定した内容もありますが、チャールズ新国王の判断に委ねられる部分も含まれています。
プレミアリーグを含む各種スポーツイベントは文化・メディア・スポーツ省の管轄になりますが、ほぼ間違いなく今週末の試合は延期されるでしょう。
これにはイングランドのプレミアリーグやEFL、アイルランドやウェールズのリーグ戦だけでなくセミプロやアマチュアの試合も含まれると思われます。
フットボールに限らず競馬やクリケットなど全てのスポーツイベントが対象になります。
前例としては1997年にダイアナ元皇太子妃が事故死した際には、その日の夜に開催予定だったリバプール vs ニューカッスルの試合が延期されたほか、翌週末のフットボールリーグの試合も国葬と日程が被ることを避けるため延期されています(プレミアリーグは代表戦ウィーク中だったため影響なし)。
(ソース:football.london)