22-23 FAカップ3回戦:オックスフォード vs アーセナル戦プレビュー

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アルテタ監督:プレス・カンファレンス

※一部を抜粋

 

FAカップのスタートをどれほど楽しみにしていたか

「すごく楽しみだよ。このクラブが持つ栄光の歴史に関係する大会だからね。月曜日の試合では良いスタートを切りたいと思っているし、良いテストになると思う。」

 

新たなチームニュースについて

「特にない。何も心配はしていない。」

 

オックスフォードの印象について

「常に難しい相手だ。現役時代に何度か対戦したことがあるのだが、その際に非常に難しい試合を経験している。従って今度も厳しい試合になるだろう。

試合に勝つためには相手と真剣に向き合い、高いレベルで良いプレーをする必要があると思う。」

 

No More Redキャンペーンの大切さについて

「素晴らしいキャンペーンだ。クラブとして地域社会をサポートしているし、その逆もあるだろう。

それに、この様な活動を定期的に行うことはすごく大切なことなんだ。多くの人々、特に若い人達の安全を守ることに一役買っていると思う。」

 

移籍に関する最新情報は

「特にない。」

 

他のカップ戦との両立について

「この大会は我々がとても楽しみにしているものだ。と言うのも数年前にこの大会で優勝しているし、昨年は敗退してしまったからね。我々としても勝ち進んで行きたい大会だ。」

 

オックスフォード戦の展望について

「難しい試合になるだろう。これまで観てきた試合で彼らは様々なスタイルでプレーしていたし、結果の面でも彼らは全てを手に入れたようなものだ。

とても特別な夜になると思うし、全員がレベルを上げて来るだろうからタフな戦いになると思う。」

 

スミス・ロウの復帰後のポジションについて

「エミール(・スミス・ロウ)は攻撃的MFやウィング、そして9番としてもプレーすることが出来る選手だ。

まずは彼がフィットしてベストの状態に戻ることが大切だよ。それが実現したら、我々がこの数か月間失っていてた素晴らしい選手が復活するのだ。

明日は彼にしっかり練習してもらい、うまくいけば彼が試合の中で何か違いを生み出してくれるだろう。」

 

1月の移籍市場ではまだ資金力がものを言っているのか

「売る側と買う側の間で評価を行う必要がある。それはなかなか難しいことなのだが豊富な資金力を持つクラブがたくさんある中で、我々はそういうクラブと競争しなければならない。

スマートに振舞うためには好機を見逃さないことと、選手にとって魅力的なクラブになる必要があるだろう。

結局のところ、どこでプレーするかは選手が決めることだからね。仮に彼らが我々のクラブでプレーしたいと思ってくれたら、それは素晴らしいことだと思う。」

 

監督のタッチライン際での振る舞いをめぐる論争について

「私はその議論に参加していない。世間の人々はそれぞれ自分の意見を持つことができるのだ。私はこのフットボール・クラブの為にベストを尽くし、クラブを守り、発展させ、自分の信じる情熱を持ってプレーすることを心掛けている。

そういった瞬間もあるが、それはウェストハム戦でとった行動という訳ではなく、どの試合も特別なんだ。

全ての監督がその時の状況に応じて異なる振る舞いをすると思う。前後の文脈を無視してある状況を切り取ることは出来ないし、それはフェアじゃない。

これが私なんだ! ここに座っていようがピッチにいようが私は私だ。良いことも悪いことも含めてね!」

 

監督が現役のときもタッチライン際に立つ監督がいたか?

「今とは違うね。多くの監督に仕えたことを覚えているし、特別に素晴らしい監督もいたけれど、今とは違うと思う。

その瞬間によるのだろう。一人の人間が20年経つと変わるのは、年齢の違いだけではなく状況が違うからだと思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

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