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24-25 FAカップ3回戦
アーセナル 1-1(PK:3-5) マンチェスター・ユナイテッド
≪得点≫
アーセナル:62’ガブリエウ
マン・U:51’B・フェルナンデス
【出場メンバー】
ラヤ
サリバ
ガブリエウ
ティンバー → 99’トーマス
ルイス=スケリー → 91’トロサール
ジョルジーニョ → 112’ティアニー
ハフェルツ
メリーノ → 72’ライス
ウーデゴール
マルティネッリ
ジェズス → 39’スターリング
=ベンチ=
ネト
ジンチェンコ
キヴィオル
バトラー=オイデジ
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
パフォーマンスについて
「我々が勝利できなかったなんて信じられないよ。相手に対する支配力、優位性、勝利のために尽くしたこと、全てを要約するとまさにそういうことだ。当然の結果を得ることができなかった。
ゴールを決めるという要素がある。今回我々は一度しか決められなかった。あれだけの決定機、チャンス、PKがあったのにだ。
非常に残念だが、選手たちやチーム、選手個人、そして集団としての働きぶりをこれ以上誇りに思うことはない。
水曜日のニューカッスル戦、そして今回の試合と2つのトップチームと対戦したが、信じられないパフォーマンスだったと思う。
しかし、結果が報われなかったのがマイナス要因だ。」
敗戦の後にハフェルツといった選手達を称賛することについて
「彼や選手達全員に愛しているということを伝えたい。我々は皆、個人としてもチームとしても彼らを愛している。彼らがいることは喜びだ。
このチームが3日ごとに生み出すものは、結果がどうであれ、信じられないほど素晴らしい。結果や2つの不当な敗北のせいで、その事実を見失うつもりはない。
何ができるか?それを試す。達成は非常に難しい。感情的な部分もある。自信にも関係する。しかし、選手たちにこれ以上のことを求めるのは酷だと思う。」
PK後の出来事について
「私は自分の選手達とチームについてしかコメントしない。」
もう一人FWが必要なのでは
「そうは思わない。ただ、様々な方法やプレーもそうだし我々は選手が離脱しているので、皆さんの気持ちは理解できる。
しかし、選手たちをこれ以上愛することはできない。私は最高レベルでパフォーマンスを発揮しなければならない選手たちのことに集中している。それだけだ。
残りの部分は我々の手には負えないし、私の手にも負えないことだ。」
ジェズスの怪我について
「とても心配している。それが今の率直な気持ちだ。彼は膝に痛みを抱え、担架で運ばれていった。膝に触れていたが、問題なさそうには見えない。」
W杯のときと同じ怪我なのだろうか
「いや、違うと思う。心配なのは、彼が感じた感覚だ。彼はピッチを去らなければならなかったし、その時は深刻な痛みを伴っていた。」
この結果が心理面で影響を与えないようにするには
「そうは言ってもこれが結果だ。このようなパフォーマンスではなく、1本のシュートが枠内に入り、ゴールを決めることに頼っているのは明らかだ。私はそんな賭けはしたくない。
このチームが挑戦することに賭ける。大きなトロフィーを獲得できるだろうか? それは分からない。しかし、こういったプレーのできるチームは、世界中でもごく僅かしかいないということは申し上げておく。」
ノース・ロンドン・ダービーで勝利することへのプレッシャーについて
「過去2試合に勝ったかどうかは関係ない。サポーターにとっても我々にとっても、今シーズン一番のビッグ・ゲームを戦うことに興奮しているし、楽しみだ。」
ダメージの多い1週間だっただろうか
「言いたいことは分かるが、3日前の出来事のあと、そして今のところ最高の2チームに対して、今日我々が再び何をしたかを理解するうえで注目すべき1週間だったと思う。
それがこの結果から私が得たものだ。そのことは理解しているし非常に残念だが、そこに集中することはできない。それは極めて不公平なことだと思う。」
PKを外したウーデゴールが、PK戦の1番手として蹴ったことについて
「チームで責任とリーダーシップを取りたいときに真っ先に起きることだ。彼はPKを外してしまった。
私が素晴らしいと思ったのは、誰か蹴りたいか?と尋ねたときに彼が真っ先に手を挙げたことだ。自分が蹴りたいとね。それこそ我々が求める選手だ。
困難な瞬間は必ずある。重要なのは、それにどう対応するかだ。彼はキャプテンでありリーダーだ。今日、彼が再びそれを示してくれたことを嬉しく思う。」
ジェズスは病院へ直行したのか?
「いや、自宅に帰ったよ。」
(ソース:Arsenal.com)
