19-20 カラバオ・カップ 4回戦
リバプール 5−5(PK 5−4) アーセナル
《得点》
リバプール:6’ムスタフィ(OG)、43’ミルナー、58’オックスレイド=チェンバレン、62’&90’+4’オリギ
アーセナル: 19’トレイラ、26’&36’マルティネッリ、54’メイトランド=ナイルズ、70’ウィロック、
【出場メンバー】
マルティネス
ベジェリン
ホールディング
ムスタフィ
コラシナツ → 83’ティアニー
トレイラ → 72’セバージョス
ウィロック
メイトランド=ナイルズ
エジル → 65’グエンドゥジ
サカ
マルティネッリ
=ベンチ=
メイシー
ソクラテス
ぺぺ
ラカゼット
モウリーニョがアーセナルの監督就任に関心?
サン紙によると、現在は解説者として活動しているモウリーニョがアーセナルの監督就任に興味を持っているらしいです。モウリーニョは昨年にマン・Uの監督を解任されて以降、様々なオファーが届くも全て断っており、自分に見合った適切なクラブからオファーが届くのを待っているとされています。
また、モウリーニョはイングランドの3つのクラブで主要なタイトルを獲得した最初の監督になりたいらしいです。モウリーニョはこれまでチェルシーでプレミアリーグを優勝し、マン・UではELを制しています。イングランドではこれまで、異なる3つのクラブで主要タイトルを獲得した監督は一人もおらず、それを達成できればモウリーニョは歴史に名前を刻むことになります。
ポチェッティーノの引き抜きが噂されているトテナムがモウリーニョに興味を示しているとの噂もありますが、エメリに対するプレッシャーがここ数試合で特に高まっており、アーセナルも後任探しを行う必要があるかもしれません。
サン紙によると、モウリーニョは今のアーセナルに必要な組織力とリーダーシップを兼ね備えており、ベンゲル退任後に残されたクラブの弱点を克服するには適任だろうと報じています。
(ソース:The Sun)
クラブがジャカにカウンセリングの機会を提供へ
クリスタル・パレス戦での騒動により激しい批判に晒されているジャカですが、BTスポーツによればジャカとエメリは既に3度話し合いを行っているそうです。ただ、クラブとしてはキャプテンを剥奪するかどうかを決める前に、まずはジャカ自信のメンタルケアを優先させる考えらしいです。そのため、ジャカにカウンセリングの機会を提供する予定だとか。なお、エメリはパレス戦の直後にジョシュ・クロエンケと話し合いを行っており、ジャカの対応は間違っていたことを確認し合ったそうです。ただ、ジョシュ氏はジャカがサポーターの信頼を取り戻すことを望んでいるとのこと。
ただ、ジャカへの激しい批判は家族にも波及しており、妻のレオニータさんのnstagramにはジャカに対する虐待的なメッセージが投稿されていて、レオニータさんはアカウントをプライベートに設定しました。また、ジャカ自身はこれまでアーセナルのシャツを着てキャプテンマークを巻いている写真をプロフィール画像に設定していましたが、スイス代表のシャツを着ているものに変えています。
(ソース:BT Sports)