19-20 プレミアリーグ:ボーンマス vs アーセナル戦プレビュー

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最新のチームニュース

■ベジェリン

フル・トレーニングに復帰。ボーンマス戦前に状態を判断する。

 

■チャンバース

出場停止。エバートン戦でシーズン5枚目のイエローを貰ったため。

 

■セバージョス

左ハムストリングの怪我。11月6日のヴィトーリア戦で負傷。今週、トレーニングに復帰した。

 

■ホールディング

左膝の打撲。ボーンマス戦前に状態を判断する。

 

■コラシナツ

左足首の靭帯損傷。1月中のフル・トレーニング復帰を目指す。

 

■マルティネッリ

左ハムストリングの張り。ボーンマス戦前に状態を判断する。

 

■ティアニー

右肩の脱臼。手術は成功し、3月中のフル・トレーニング復帰を目指して3ヶ月間リハビリに取り組む。

(ソース:Arsenal.com

 

アルテタ:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋

スタンドから観戦して得たことについて…

「我々は本当に素晴らしいチームだ。改善すべき点はたくさんあるが、少なくとも私が求めた二つの点は達成していた。彼らはコミットを示してプレーをしていたので、出発点としては良かったと思う。」

 

監督が考えるトレーニングの優先順位について…

「昨日のセッションは試合に出場しなかった選手向けのものだった。まだ選手達とあまりトレーニング出来ていないが、直ぐにでもチームに持ち込みたいアイディアや、目標達成のためにやるべき事がいくつかある。今日はチームの原則、スタイル、プレーの仕方について詳しく説明した。総じて、それらが試合の様々な場面で少しでも発揮されることを期待している。」

 

エバートン戦でエネルギー・レベルの変化を目にできたか?

「その通りだ。我々はもっとコミットして、ボールを失う度に異なるタイプの攻撃性を示す。ボディーランゲージという点では過去数試合よりはるかに優れていたと思う。あの試合、選手達はこれまで以上の熱意を持って臨んでいた。

 

もちろん、明らかに改善すべき点はあるがそれらは直ぐに変わらない。これらのことは全ての試合やトレーニング・セッション、そして我々が共に暮らす中で議題に上げる必要がある。」 

 

フレディの今後に関する最新情報は?

「試合後にフレディと話をした。私からは自身の考えと、コーチング・スタッフとして迎え入れたい人物やそれぞれの責任と役割について話した。私は彼が何を感じてどう考えているか、何を期待しているかを知りたかったんだ。

 

話し合いを行う中で、彼にとってベストなことは我々と共にいることだと判断した。彼はとても適任だと思う。選手達のことを知っているしチーム状況も分かっている。そして我々の歴史も熟知しているからね。彼の試合に関する知識は我々の助けになるだろう。」

 

フレディとは以前から面識があったのか?

「少し知っていた。我々は今から新しいアイディアと行動により新章をスタートさせる。彼にはとても良い印象を受けている。準備もできているし前向きだった。」

 

ボーンマス戦に挑むチームのメンタリティを見ているのか?

「我々は対戦相手に対して最も競争力のあるチームを選ぶつもりだ。どれだけトリッキーなスタジアムだったり、どれほど複雑になろうともしっかりとした準備が必要だ。我々は対戦相手を分析し可能な限り相手を無力化したい。以前も述べたが、可能な限りの予測を行えば、選手がピッチでジャンプしてもどこを向いているかが分かるものだ。」 

 

クラブへの復帰を楽しんでいるか?

「もちろん楽しいよ!素晴らしい機会だからね。ただ、やりたい事がたくさんあるし、ここにいる全ての人達をトレーニング・グラウンドに集めて、私がどういうアイディアを持っているのか、何をしたいのか、そしてその為には全員が必要だということを説明している。

 

過去数日の間に行ってきたミーティングや話し合いは、人々に適切なエネルギーやアイディアを与えて彼らに参画してもらうためのものだ。我々は彼らを必要としている。選手を手助けし、我々がやりたい事を伝える為にも必要なんだ。その中で、これまで目にしてきたことにとても満足している。」 

(ソース:Arsenal.com) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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