【アーセナル移籍ゴシップ】1月の補強はローン移籍のみ?

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シーフのローン移籍を延長

 昨年7月からリーグ1のドンカスター・ローヴァーズへローン移籍しているMFベン・シーフについて、アーセナルはローン期間をシーズン終了まで延長したと発表しました。シーフはこれまで、全ての大会を通して25試合に出場しています。

(ソース:Arsenal.com

 

エンケティアとスミス=ロウのローン移籍が間も無く発表か

football.londonによると、エンケティアとスミス=ロウのローン移籍が間も無く発表される見込みらしいです。エンケティアはリーズへローン移籍していましたが、あまりにも出場機会が少ないため呼び戻されました。

 

エンケティアに関してはブリストル・シティ、ノッティンガム・フォレスト、シェフィールド・ウェンズデーが争奪戦を繰り広げているらしいです。チャンピオンシップで3位に付けているブレントフォードもローンでの獲得に興味を示していたそうですが、選手とクラブの双方が強く求めているコンスタントな出場機会を与えられないと判断し、撤退したそうです。

 

スミス=ロウについては、プレミアリーグとチャンピオンシップのクラブからローン移籍の打診があったそうです。現在、クラブの移籍部門が精査を行っている段階だとか。

 

また、エンケティア、スミス=ロウの双方には、ドイツのクラブからも関心が寄せられているとか。

 

なお、アーセナルは今週末の試合に間に合うよう、ローン移籍を取りまとめたい考えのようです。アーセナルは二人がコンスタントに出場機会を得られるかどうかを最も重視しているとのこと。 

(ソース:football.london) 

 

1月の補強はローン移籍のみ?

Gole.comによると、アーセナルは夏の移籍市場で総額1億3,000万ポンド(約185億円)の補強を行っているため、1月の移籍市場はローン移籍による補強がメインになるらしいです。

 

アーセナルは昨年の1月もバルセロナからデニス・スアレスをローン移籍で獲得したのみでしたが、今年も同様の対応になる可能性が高いようです。見逃すことが出来ないような絶好のチャンスが到来しない限り、完全移籍での獲得はないと考えて良いだろうと報じられています。

 

アーセナルはチャンバースが膝の靭帯断裂により今シーズン中の復帰は絶望的で、ティアニーも肩の脱臼で手術を受けたため復帰まであと2ヶ月掛かる見込みです。また、ベジェリンも継続的なハムストリングの怪我に悩まされているなど、バックラインの補強が急務な状況です。

 

補強候補として名前が挙がっているのはデミラル(ユベントス)、ボアテング(バイエルン)、ウパメカノ(ライプツィヒ)です。

 

デミラルに関しては、ユベントスがローン移籍での放出は行わない方針だとされています。ボアテングについてはバイエルンでのプレー時間が少ないことや、フィットネスの問題をアーセナル側が懸念しているようです。アーセナルは昨年のスアレスの二の舞は避けたいと考えており、加入後すぐにプレーできる選手を獲得したいと考えています。

 

以前から動向を注視しているウパメカノに関しては、ライプツィヒが移籍金を4,500万ポンド(約64億円)に設定していると噂されています。

(ソース:Gole.com

 

メディカル部門長の引き抜き阻止へ

アーセナルはメディカル部門長を務めるゲイリー・オドリスコル医師の引き抜き阻止へ動いているそうです。リバプールでメディカル部門長を務めているアンドリュー・マッセイ医師が3月1日からFIFAへ移籍することを受け、後任としてオドリスコルがリストアップされているのだとか。

 

オドリスコルはこの分野で最高の人物の一人とされており、アーセナルは何としても引き留めたいと考えているそうです。しかし、CL王者で現在プレミアリーグを独走しているリバプールからの誘いは、オドリスコルにとって非常に魅力的なオファーと言えそうです。

 

オドリスコルはラグビーのイングランド代表やアイルランド代表での仕事を経て2009年にアーセナルへ加入しています。

(ソース:Daily Mail

 

FAカップ4回戦の対戦相手が決定

FAカップ4回戦の組み合せ抽選会が行われ、我らがアーセナルはアウェーでボーンマスと対戦することに決まりました。試合は1月24日〜27日(現地時間)に行われます。

(ソース:Daily Express

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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