ムヒタリアンがASローマへ移籍
アーセナルはムヒタリアンがASローマへ完全移籍したと発表しました。なお、アーセナルとムヒタリアンは、ローマ加入を前提とした上で双方合意のもと契約解除を行っています(※FA移籍になります)。ムヒタリアンは昨シーズン、シーズン・ローンでローマへ加入していました。
ムヒタリアンは2018年1月にアレクシス・サンチェスとのトレードでマン・Uから加入しました。アーセナルでは通算59試合9ゴール13アシストという成績を残しています。
(ソース:Arsenal.com)
セバージョスの再ローンがほぼ決定
移籍情報の専門家ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レアル・マドリーはアーセナルからのローン移籍オファーを受け入れたそうです。同氏によると、セバージョスはイタリアとスペインから届いた3つのオファーを全て断っていたそうです。
セバージョスは『アーセナルが唯一の選択肢』と言う明確な答えを出していたとのこと。契約形態はシンプルなローン移籍になるそうなので、買取オプションなどは付帯しないようです。
また、マガリャンイスの移籍にも触れていて、こちらは既に契約が完了しており100%問題ないともツイートしています。
Arsenal are planning to announce soon the ‘coming back’ of Dani Ceballos after he turned down three loan bids [from Italy and Spain]. “Only Arsenal” was his answer. Simple loan from Real Madrid. Contracts signed for Gabriel – no problem, it’s 100% done. ⚪️🔴 #AFC #Arsenal #Real
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 31, 2020
シャルケがマルティネス獲得に動く?
SKYスポーツによると、シャルケがマルティネスの獲得に動いているそうです。マルティネスはレノのバックアップと言う立ち位置でしたが、昨シーズン終盤にレノが負傷してレギュラーに定着すると、好パフォーマンスを連発し一気に評価を高めました。
先日行われたコミュニティ・シールドでもスタメンとしてゴールを守り、FAカップに続くタイトル獲得に貢献しています。
一方のシャルケは正GKを務めていたアレクサンダー・ニューベルがバイエルンへFA移籍したため、後任のGKを探しています。ただ、シャルケは財政難に陥っており、期待の若手であるウェストン・マッケニーをユベントスへ買取オプション付のローン移籍で放出しています。
(ソース:Sky Sports)
バレンシアがグエンドゥジに興味あり?
バレンシアがグエンドゥジの獲得に興味を示しているらしいです。デイリー・エクスプレス紙がタイム紙の記事を引用する形で報じています。
グエンドゥジの振る舞いにアルテタが激怒して以来、両者の関係は冷え切っており新シーズンの構想にも入っていないことから、クラブは今夏に放出するつもりだとされています。
そしてアーセナルは、グエンドゥジの移籍金を4,000万ポンド(約57億円)に設定したのだとか。アーセナルはアトレティコ・マドリーのガーナ代表MFパーテイ獲得に熱心ですが、アトレティコは4,500万ポンド(約64億円)のバイアウトを満たさない限り放出に応じない方針のため交渉が難航しています。
グエンドゥジを4,000万ポンドで放出して、その移籍金をパーテイ獲得に投入するのがアーセナルにとって理想的だと報じられています。
(ソース:Daily Express)
中東のクラブがエジルに興味を示す?
トルコでの報道によると、サウジアラビアのアル・ナスルがエジルの獲得に興味を示しており、年俸1,500万ポンド(約21億円)をオファーする用意があるそうです。
エジルはこれまで何度も残り1年となった契約を全うすると言うコメントをしていますが、アーセナルはアルテタの構想外となっている選手に週給35万ポンド(約4,953万円)もの高給を払い続けるつもりはありません。
しかし、エジルの高額すぎる給与を支払えるクラブはヨーロッパに殆ど無いため、移籍先としては中東のクラブが現実的だとの見方もあります。
アルテタの監督就任当初はエジルも積極的に起用されていましたが、リーグ戦再開後は1試合もプレーしていません。また、先日行われたコミュニティ・シールドでもスカッド入りしていませんでした。
(ソース:Daily Express)
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク