ソクラテスと契約解除で合意
アーセナルはソクラテスと双方合意の下で契約解除を行ったと発表しました。これにより、ソクラテスは移籍先をスムーズに探すことが出来る様になります。
ソクラテスは2018年7月にボルシア・ドルトムントから加入し、現在まで69試合に出場しています。
エドゥTD
「ミケル(・アルテタ)やコーチ陣、選手、そしてクラブの全ての人々を代表してパパのクラブへの貢献に感謝を伝えたいと思う。
彼は我々のグループの重要な一員であり、最後まで模範的なプロとして活動してきた。彼との契約解除交渉は協力的に行われた。我々はパパと彼の家族の今後が素晴らしいものになることを願っている。」
(ソース:Arsenal.com)
最新のチームニュース
■セバージョス
左ふくらはぎの怪我。月曜日のニューカッスル戦は怪我のため欠場していた。今後も状態の評価を行っていき、土曜日の試合へ向けてテストを行う予定。
■パブロ・マリ
右ふくらはぎの怪我。軽度の張りから順調に回復している。来週中のトレーニング復帰を目指している。
(ソース:Arsenal.com)
今月中のブエンディア獲得は困難か
アーセナルが獲得に動いていると噂されているノリッジ・Cのアルゼンチン人MFエミリアーノ・ブエンディア(24)に関して、ノリッジのファルケ監督が今月中の移籍はまずあり得ないとコメントしました。
フットボールの世界に100%は無いとしつつ99%無いと明言しています。客観的に見ても、選手が1月に移籍する意味がないしクラブとしても売却する意味がないとも語っています。
アーセナルはブエンディアの代理人と水面下で接触していると伝えられていますが、現在チャンピオンシップで優勝争いをしていてプレミアリーグ復帰へ突き進むノリッジには、現時点で売却の意思が全くない様です。
(ここまでのソース:The Independent)
また、ブエンディアの状況についてGoal.comのアーセナル担当記者チャールズ・ワッツ氏は、クラブは興味を持っているものの今月中に完全移籍で獲得することは無いだろうとしています。
同氏によると、アーセナルが興味を持っているのは事実のようですが、移籍金が4,000万ポンド(約57億円)と高額なことや選手自身がノリッジのプレミア昇格に集中していることから、獲得は夏の移籍市場まで待つつもりらしいです。
なお、ブエンディアの代理人は昨シーズンまでアーセナルに在籍していたエミリアーノ・マルティネスと同じ事務所でエドゥとも親しいそうです。しかし、現時点で獲得に関する具体的な話はされていないとのこと。
これらを踏まえた上で、アーセナルはスミス=ロウのバックアップとなる選手を短期ローンで獲得することしか考えていないとワッツ氏は述べています。
(ソース:Goal.com)
インテルがエリクセンとトレイラのトレードを計画か?
イタリアでの報道によると、インテルがエリクセンとトレイラのローン・トレードを計画しているらしいです。
エリクセンはコンテ監督の戦術に適応することが出来なかったため、インテルは今月中に放出したいと考えています。
一方のトレイラはシーズン・ローンでアトレティコ・マドリーに加わっていますが、シメオネ監督の信頼を勝ち取ることが出来ておらず、十分なプレー時間を与えられていません。
インテルはブロゾビッチのバックアップを探しており、その中でトレイラがリストアップされたらしいです。
この様な状況の中で、インテルはエリクセンの放出とブロゾビッチのバックアップ問題を同時に解決する方法として、エリクセンとトレイラのローン・トレードを画策しているとのこと。
ただ、トレイラは出場機会を求めているため説得するのは難しいだろうとも報じられています。なお、現時点ではトレードに関してクラブ間の交渉は何も行われていないそうです。
(ソース:Daily Mail)
スミス=ロウに新たな契約をオファーへ
アーセナルがスミス=ロウへ契約更新をオファーするつもりだと報じられています。最近のスミス=ロウはアーセナルのキープレーヤーに急成長していることから、クラブとしては未来のスター選手の流出を避けるためにも契約更新を行いたい考えだとか。
アーセナルとスミス=ロウの契約は残り2年となっていますが、来シーズンが始まる前には契約延長を行いたいと考えているようです。
新たな契約では現在の週給15,000ポンド(約212万円)から週給4万ポンド(約567万円)へ大幅アップさせる見込みだとか。これは今シーズン序盤に契約延長を行ったサカと同じ金額です。
(ソース:Daily Mail)
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