【アーセナルNEWS】アルテタがCOVID-19の検査で陽性、ギマランイス&ザカリアの噂

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アルテタがCOVID-19の検査で陽性

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アーセナルはアルテタ監督がCOVID-19の検査で陽性が判明したと発表しました。これにより、元日に行われる予定のマン・C戦はベンチ入りできなくなります。

アルテタ監督は政府のガイドラインに従い、既に隔離措置が取られているとのこと。

1日も早い回復を願うばかりです。

(ソース:Arsenal.com

 

COVID-19に感染したアルテタは軽症

COVID-19の感染が判明したアルテタ監督の状態ですが、football.londonによると症状は軽いそうです。そのため、マン・C戦へ向けたプレス・カンファレンスにリモートで参加する予定だとか。

また、アルテタ監督に代わってマン・C戦でベンチから指揮を執るのは、コーチのアルベルト・スタイフェンベルフになるだろうとも伝えられています。

スタイフェンべルフはこれまでの試合中も常にアルテタの隣にいて、iPadとAirPodsを使っている人物です。ビデオ分析を多用しており、交代で出場する選手に指示を与えたりしています。

水曜日に行われるトレーニング・セッションもスタイフェンベルフが担当し、マン・C戦では試合中にアルテタの指示を選手達に伝える役割を果たすことになりそうだとか。

(ソース:football.london

 

リヨンのギマランイス獲得に動く?

ブラジルでの報道によると、アーセナルがリヨンのブラジル代表MFブルーノ・ギマランイス(24)獲得に動いているらしいです。

アーセナルは守備的MFの選手層が薄いため、以前から興味を示していたギマランイスに白羽の矢が立ったそうです。

リヨンは移籍金を3,800万ポンド(約59億円)に設定している様ですが、トレイラとグエンドゥジ、メイトランド=ナイルズの売却によって得た資金を回すつもりだとか。

(ソース:football.london

 

ボルシアMGのザカリアが来夏にFAへ

アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているボルシアMGのスイス代表MFデニス・ザカリア(25)ですが、今シーズンの契約満了後にFAとなることが正式発表されました。

ボルシアMGの公式発表によると、ザカリア側から来夏にFAで退団すると伝えられたそうです。また、ザカリア自身もInstagramで契約延長を行わずにFAとなる道を選んだことを発表しています。

報道によれば、ザカリアはCLでコンスタントにプレーすることを夢見ていますが、今シーズンのボルシアMGは降格圏まで2P差の14位と低迷しており、そのことが契約延長せずFAで退団という決定に影響したと伝えられています。

FAでの退団が決定したことで争奪戦になることは必至です。アーセナル以外にもバイエルン・ミュンヘンやバルセロナ、ユベントス、インテル、ニューカッスルなど複数のクラブが獲得に乗り出していると噂されています。

(ソース:90MIN

 

メルテザッカーが過去の補強ビジネスの誤りを認める

アーセナルのアカデミー部門を率いているメルテザッカーが、ドイツ・メディアのSuddeutscheZeitungでクラブの補強戦略について語っているようです。

その中で、クラブのこれまでの補強ビジネスが貧弱だったことを認めたのだとか。

メルテザッカー
「我々は激変期の中にあって、自分達の若手選手や外から連れてきたプロ選手を揃えて、成長できるチームを作っている。

だが、そうこうしている間に道に迷ってしまったんだ。多額の費用を投じてでも直ぐにトップへ返り咲こうとした。それで失敗してしまった。」

 

今夏の移籍市場でアーセナルはプレミアリーグのどのクラブよりも多くの資金を投じて6名の選手を獲得しました。

しかも、ただ選手を獲得するのではなく24歳以下で将来性があり、クラブのスタイルにマッチする選手を厳選して獲得しています。

その結果、今季のアーセナルはプレミアリーグで最も若いスタメンで戦っていますが、チームは大幅にアップグレードされてリーグ戦で暫定4位につけるなど成果が表れています。

現在、アーセナルは1月の移籍市場でカルバート=ルーウィンやジョナサン・デイヴィッド、パトリック・シックといった選手達とリンクしていますが、夏に続いてトップ・クォリティを持つ選手の獲得を行うのでしょうか?

(ソース:football.london

 

 

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