公式:マリがウディネーゼにローン移籍
アーセナルはパブロ・マリがウディネーゼにローン移籍で加入したと発表しました。期間は今シーズン終了までです。
マリは2020年1月にフラメンゴからローン移籍で加入し、シーズン終了後に完全移籍しています。現在まで全ての大会を通して22試合に出場しました。
(ソース:Arsenal.com)
Official and confirmed. After Kolasinac to OM, also Pablo Marí leaves Arsenal and signs as new Udinese player. Deal sealed, statement confirms. 🤝 #AFC
Marí joins Udinese on straight loan until end of the season, no buy option.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 20, 2022
なお、移籍情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マリのローン移籍には買取オプションは含まれていないそうです。
アルトゥール獲得交渉を継続中
Goalによると、アーセナルはユベントスのブラジル代表MFアルトゥール(25)をローン移籍で獲得すべく、現在も努力を続けているそうです。
今週の水曜日にはロンドンでアルトゥールの代理人と会談し交渉を行ったとか。しかし、ユベントスはアルトゥールの後任を確保できるまでは放出しない姿勢を崩していません。
アルトゥール自身は世界最高峰のプレミアリーグでプレーするため、アーセナル行きを望んでいるとされています。
(ソース:Goal.com)
ヴラホヴィッチに週給30万ポンドを支払う用意あり?
フィオレンティーナのセルビア代表FWヴラホヴィッチ(21)獲得を熱望しているアーセナルですが、選手側を説得するために破格の給与を準備しているらしいです。
フィレンツェの地元メディア・La Nazioneによると、アーセナルはヴラホヴィッチに対して週給30万ポンド(約4,656万円)前後もの給与を支払う用意があるらしいです。
これはプレミアリーグの中で最も高給取りになる金額ですが、ヴラホヴィッチはアーセナル行きを躊躇していると伝えられています。
1月に急いで移籍するのではなく、夏の移籍市場でじっくりと移籍先を検討したいと考えているようです。
夏になれば移籍金も下がるため、ユベントスやアトレティコ・マドリー、パリSGなど複数のクラブが獲得に乗り出すと噂されています。
一方のフィオレンティーナは移籍金が下がる前に売却したいと考えているようです。
アーセナルは移籍金5,800万ポンド(約90億円)を提示するとみられており、この金額はフィオレンティーナの希望額を僅かに下回る金額だとか。
(ソース:90MIN)
アメリカ代表GKを獲得へ?
デイリー・メールによると、アーセナルがMLSのニューイングランド・レボリューションのアメリカ代表GKマット・ターナー(27)の獲得に動いているらしいです。
既に交渉を開始しており、なるべく早く交渉をまとめて獲得したいと考えているのだとか。
アーセナルの提示額は移籍金500万ポンド(約7.8億円)前後で、ボーナスを含むと700万ポンド(約11億円)になると報じられています。
現在控えGKとなっているレノは1月に退団する可能性があることから、アルテタはラムズデールとポジション争いのできる経験豊富なGKの獲得を希望しているようです。
なお、ターナーにとってアーセナル行きはプレミアリーグでプレーする絶好のチャンスであることから、ニューイングランドは基本的に移籍を後押しするつもりらしいです。
(ソース:Daily Mail)
アル・ヒラルがオーバメヤンのローン移籍をオファー
サウジアラビアのアル・ヒラルがオーバメヤンのローン移籍をオファーしたと一斉に報じられています。シーズン終了後には買取オプションも付帯する内容だとか。
オーバメヤンは現在、アーセナルで週給35万ポンド(約5,431万円)を受け取るクラブ一の高給取りですが、アル・ヒラルはローン期間中の給与を全額負担することも申し出ているそうです。
オーバメヤンは度重なる規律違反でキャプテンを剥奪された上、スカッドからも外されている状況です。
試合に出ない間も高額な給与を支払う必要があるクラブにとって、アル・ヒラルのオファーはかなり魅力的なものでしょう。
そのため、クラブとしてはオファーを受け入れるつもりだとされていますが、最終的にはオーバメヤンがサウジアラビア行きを受け入れるかどうかになります。
なお、アル・ヒラル以外にアル・ナスルもオーバメヤンに興味を持っているらしいです。
(ソース:Daily Mail)