アルテタがPL月間最優秀監督賞にノミネート
PLは12月の月間最優秀監督賞のノミネートを発表し、我らがアルテタもノミネートされました。12月のアーセナルは月初めにエバートンとマン・Uに敗れたものの、その後は4連勝を達成しています。
また、リーグ戦6試合で17ゴールと得点を量産したほか、3つのクリーンシートを達成しています。現在、プレミアリーグの公式WEBで投票を受け付けています。
ノミネートされた4名は以下の通りです。
■ミケル・アルテタ(アーセナル)
■ペップ・グァルディオラ(マン・C)
■ユルゲン・クロップ(リバプール)
■アントニオ・コンテ(トテナム)
(ソース:Arsenal.com)
ラカゼットがPLゴール・オブ・ザ・マンスにノミネート
プレミアリーグは12月のゴール・オブ・ザ・マンスのノミネートを発表し、12月11日に行われたサウサンプトン戦でのラカゼットのゴールがノミネートされました。
ノミネートされたのは上記の動画で40秒あたりから始まるものです。ラムズデールからホワイト→トーマス→冨安→ウーデゴール→冨安→サカと華麗に繋いで最後にラカゼットが決めました。
プレミアリーグの公式WEBで投票を受け付けています。
(ソース:Arsenal.com)
ウーデゴールとマルティネッリがPL月間最優秀選手賞にノミネート
プレミアリーグは12月の月間最優秀選手賞のノミネートを発表し、アーセナルからウーデゴールとマルティネッリの2人がノミネートされました。
両選手の12月の成績は以下の通りです。
■ウーデゴール
・プレー時間 500分間
・3ゴール3アシスト
・シュート数13本
・パス成功率81%
■マルティネッリ
・プレー時間 505分間
・3ゴール2アシスト
・シュート数15本
・パス成功率74%
投票はEAの公式WEBで受け付けています。
(ソース:Arsenal.com)
オーバメヤンがCOVIDの検査で陽性
現在、ガボン代表としてアフリカ・ネイションズ・カップに参加するためチームを離れているオーバメヤンですが、初戦を前に行われたCOVID-19の検査で陽性が確認されました。
カメルーン入りしたガボン代表が空港で抗体検査を受けたところ、オーバメヤンとアニセト・ヤラ監督、そしてニースのマリオ・レミナの3名が陽性だったとのこと。
3名は現在、滞在先のホテルで自室に隔離されておりPCR検査の結果を待っている段階だとか。なお、ガボン代表は来週の月曜日にグループリーグの初戦を迎えます。
(ソース:BBC)
ニューカッスルはオーバメヤンのローンを希望?
オーバメヤンの獲得に興味を示しているとされるニューカッスルですが、完全移籍ではなくローン移籍での獲得を検討しているようです。デイリー・エクスプレスがテレグラフの記事を引用して伝えています。
オーバメヤンは度重なる規律違反によってキャプテンを剥奪され、スカッドからも追放された状態となっています。
そのため、アーセナルは適切なオファーが届けば1月の移籍市場でオーバメヤンを放出するつもりだと噂されています。
現在、ニューカッスルは降格争いをしている状況で、チームに違いをもたらせる選手を必要としています。その中でアーセナルで構想外状態のオーバメヤンに注目しているようです。
ただ、ニューカッスルとしてはローン移籍で獲得する場合でも、オーバメヤンの週給35万ポンド(約5,485万円)という高額な給与を全額支払うつもりは無いそうです。
そのため、アーセナルが給与の一部を負担し続けることを望んでいるとか。
(ソース:Daily Express)