2022W杯カタール大会の結果
■グループG
・ブラジル 1−0 スイス
ガブリエウ・ジェズス:73分から途中出場
ガブリエウ・マルティネッリ:出場機会なし
グラニト・ジャカ:先発フル出場
■グループH
・韓国 2−3 ガーナ
トーマス・パーテイ:先発フル出場
FAカップ3回戦の組み合わせが決定
月曜日の夜(現地時間)にFAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはアウェーでオックスフォード・ユナイテッドと対戦することに決まりました。
オックスフォード・Uと最後に対戦したのは2003年で、同じくFAカップ3回戦でしたがその時はホーム(ハイベリー)での対戦でした。試合はベルカンプのゴールと相手のオウンゴールにより2-0でアーセナルが勝利しています。
3回戦の日程及びキックオフの時間はまだ未定ですが、来年の1月6日〜9日にかけて行われる予定です。
(ソース:Arsenla.com)
マン・C戦の新たな日程が決定
延期されていたプレミアリーグ第12節のマン・C戦(ホーム)の日程が決まりました。新しい日程は2023年2月15日の午後7時30分キックオフ(現地時間)です。
当初は10月19日に予定されていましたが、ELグループ・ステージの試合開催により延期となっていました。
(ソース:Arsenla.com)
コルニーでのトレーニングを再開
W杯開催に伴いリーグ戦が中断したことで大会に参加しない選手たちは短い休暇を取っていましたが、今週からボクシング・デイに行われるウェストハム戦へ向けたトレーニングが再開されました。
ロンドン・コルニーにはW杯に参加していない選手たちが再集結しトレーニングを行なっています。
なお、チームはこのあとドバイで合宿を行いドバイ・スーパー・カップに参加します。そこでリヨンやACミランと対戦したのちロンドンへ戻り、12月17日にエミレーツ・スタジアムでユベントスと親善試合を行う予定です。
(ソース:Arsenal.com)
ロマーノ氏:プリシッチの噂とムドリクの移籍金について
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideに寄稿している『Daily Briefing』の中で、最近噂になっているプリシッチの件やムドリクの移籍金に関する報道に言及しています。
まずアーセナルが1月の移籍市場でプリシッチの獲得を検討しているという報道について、アーセナルはあくまでムドリク獲得を最優先にしていると述べています。
今夏の移籍市場でチェルシーはプリシッチをローンで放出することにあまり前向きではなかったようですが、1月の移籍市場でどのようなオファーが届くか状況を見守るつもりとのこと。
次にムドリクの移籍金について。数日前からシャフタール・ドネツクがムドリクの移籍金を値下げしたとの報道がありましたが、ロマーノ氏が取材している限りではそのような情報は無いそうです。
同氏によるとムドリクの移籍金は今夏の時点でおよそ4,000万ユーロ(約57億円)だったそうですが、今シーズンの素晴らしいパフォーマンスを受けて高騰しており、現在では6,500万ユーロ(約93億円)程度になっているとのこと。
ムドリク獲得のために1月に5選手を売却へ?
アーセナルは1月の移籍市場でシャフタール・ドネツクのウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク獲得に熱心だとされていますが、彼の獲得に必要な高額な移籍金を捻出するために5名の選手を売却するかもしれないとデイリー・エクスプレスが報じています。
同紙が放出候補としてリストアップした5名は以下の通りです。
■ニコラ・ぺぺ
現在はシーズン・ローンでニースに加入中。契約は来シーズンまで残っていますが、アルテタ監督のスタイルに合わないのは明白です。
また、高額な給与を受け取っていることから、給与負担を減らすためにも1月の移籍市場で早期売却へ動く可能性があるとか。
■リース・ネルソン
昨シーズンはシーズン・ローンでフェイエノールトに加入し活躍したネルソンですが、アーセナルに復帰した今季は怪我の影響もあって大きく出遅れました。
最近になってようやく出場機会を得るようになり印象的なプレーを見せ始めています。ただ、ネルソンとの契約が今シーズンまでとなっていることから、1月の移籍市場が移籍金を得る最後のチャンスです。
■セドリック・ソアレス
今シーズンの出場は今のところ4試合のみでスタメン出場は1回だけと殆ど出場機会を得られていません。
サリバの復帰によりホワイトが右SBのレギュラーになったことで、セドリックの序列は3番手に下がりました。
クラブとの契約は来シーズンまでとなっていますが、フラムやヨーロッパの幾つかのクラブが関心を寄せているらしいです。
■アルベルト・サンビ・ロコンガ
エルネニーが怪我から復帰したことやチームがカラバオ・カップから敗退した影響で、ロコンガの出場機会が増えることは無さそうです。
また、クラブが新たなCMF獲得を検討していることから、獲得が実現した場合はさらに出場機会が減るでしょう。
アーセナルが放出を決断した場合、以前から興味を示しているユベントスなど複数のクラブが関心を示すと思われます。
■エインズリー・メイトランド=ナイルズ
もはやアルテタのチームにメイトランド=ナイルズの居場所はありません。彼は右SBでのプレーを嫌がり、CMFとしても満足のいくプレーができませんでした。
現在はサウサンプトンにローン移籍していますが、ジョーンズ新監督の構想に入るかは不明です。
(ソース:Daily Express)