【アーセナルNEWS】ウーデゴール:僕らは何か特別なものを築き上げている

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ウーデゴール:僕らは何か特別なものを築き上げている

今シーズンのアーセナルはプレミアリーグで最も若いスカッドにも関わらず、3試合足りないながらも4位と3P差に付けています。この状況に、ウーデゴールはスカッドの持つポテンシャルに自信を持っていると語ります。

ウーデゴール
「僕らは本当に興味深いグループだと思う。若い選手が多くてすごくハングリーなんだ。全ての選手とスタッフが協力して何か特別なものを築き上げている感じがするんだ。

僕たちがやろうとしている事はとても興味深いものだと思うし、僕自身この状況に満足している。チームの一員であることに凄く満足していて、これからも改善を続けて試合のたびに良くなっていければと思ってる。その上で、この先に何があるかを考えていきたいね。

年齢の近い選手たちと一緒にいるのは自分にとっても助けになるよ。僕はかなり若い段階からいろいろな経験をしてきた。

このチームではもう最年少ではないし色々と経験も積んでいるから、それをポジティブな方へ活かして他の若手選手たちを手助けできると思ってる。

僕らは才能豊かな若手がたくさんいるだけじゃなく、経験豊富な選手も何人かいるという素晴らしいグループだ。

それらが良い感じにミックスされていると思うしチームはとてもハングリーだ。こういうチームの一員になれて本当に嬉しいよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

カルバン・フィリップスの動向を注視?

90MINによると、アーセナルはリーズのイングランド代表MFカルバン・フィリップス(26)の動向を注視しているようです。

フィリップスとリーズの契約は2024年まで残っていますが、現行契約を結んだのが2019年でクラブがまだチャンピオンシップにいた頃というのもあり給与が低く設定されているようです。

フィリップスはイングランド代表にもコンスタントに招集されており、EURO2020でも大活躍した選手の一人です。そのため、彼の活躍に見合った給与へと増額するための契約延長が必要になります。

昨年、契約延長へ向けた交渉が一度行われたようですが、条件面で折り合わず交渉が難航しているとのこと。

ただ、リーズも主力選手を放出するつもりはないようで、1月の移籍市場ではウェストハムから届いた移籍金5,000万ポンド(約78億円)以上のオファーを拒否したそうです。

フィリップスの代理人を務めるケヴィン・シャープ氏は、リーズがオファーを拒否したことを選手も嬉しく思っていると語り、今夏の移籍も考えていないと明言しています。

また、選手側は契約延長を求めているとも語り、去就についての憶測を打ち消すためにもクラブには契約延長に応じるよう求めています。

なお、アーセナル以外にマン・Uやリバプール、チェルシー、ニューカッスルなども興味を示しているそうです。

(ソース:90MIN

 

プレ・シーズンのアメリカ遠征を計画?

デイリー・メールによると、アーセナルは今夏のプレ・シーズンにアメリカ遠征を行うことを計画しているようです。

クラブは昨夏もアメリカ遠征を予定していましたがCovidの流行により中止となっていました。なお、今年のアメリカ遠征も基本的には昨年予定されていたものと似た内容になりそうだとのこと。

昨夏の予定ではインテルやエバートン、ミジョナリオスと共にフロリダ・カップを開催することになっていましたが、今年のアメリカ遠征もこの内容を踏襲する見込みだとか。

ただ、開催場所がカリフォルニアに変更される可能性もあるとのこと。カリフォルニアはクロエンケ氏がオーナーを務め、今年のスーパーボウルを制したラムズのホームタウンであるロサンゼルスがあります。

なお、ラムズの本拠地のSoFiスタジアムで試合を行うプランがあるかどうかは不明とのこと。

(ソース:Daily Mail

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2022-2-16/

 

 

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