オーバメヤン:ファンへの別れの言葉
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アーセナルと契約解除しバルセロナ入りしたオーバメヤンが、自身のInstagramでファンへお別れの言葉を投稿しました。
オーバメヤン
「この4年間、僕や僕の家族にとってロンドンをホームの様に感じさせてくれてありがとう。僕らは共に浮き沈みを経験したけど、みんなのサポートが僕の全てだった。一緒にトロフィーを獲得できたことや、このクラブでキャプテンを務められた名誉は、永遠に僕の心の中に残るものだ。
僕は常に100%集中してこのクラブの為に全力を尽くすと誓ってきた。だから、ちゃんとお別れを言うことなくクラブを去るのは辛いけど、それもフットボールだと思う。
この数週間はチームメイトの力になるチャンスが無くて残念だった。だけど、僕はこのクラブをリスペクトしている。
チームメイトやファンのみんなの成功と活躍を心から祈っているよ。」
リヨンの会長がラカゼットへの関心を認める
アーセナルとの契約が今シーズンまでとなっているラカゼットに関して、リヨンのジャン=ミッシェル・オラス会長が来季以降の契約締結に興味があることを認めたようです。
ジャン=ミッシェル・オラス会長
「我々はラカゼットに興味を持っている。彼のこのクラブに名前を刻んでいるからね。リヨンを代表する選手なのだから、我々は常に連絡を取り合っているよ。この件は新たにスポーツ・ディレクターに就任したベノワ・シェイル主導によるアイディアだ。我々の文脈ではベンゼマより彼の方がアクセスし易い。
FAで獲得できるかどうかはやってみないと分からない。我々だけでどうこうできる事ではないからね。」
ラカゼットは2017年に移籍金4,700万ポンド(現在のレートで約73億円)でリヨンからアーセナルに移籍しました。
アーセナルとの契約が残り6ヶ月を切ったことから、現在は海外のクラブと来シーズン以降の契約について自由に交渉を行うことが可能です。
(ソース:Sky Sports)
なお、90MINによると先月、ラカゼットの代理人がアーセナルとコンタクトを取ったらしいですが、現時点でクラブに新たな契約をオファーする意思は無いそうです。
(ソース:90MIN)
今夏にナポリのファビアン・ルイスを獲得へ?
イタリアのコリエレ・デッロ・スポルトによると、アーセナルは今夏の移籍市場でナポリのスペイン代表MFファビアン・ルイス(25)を獲得すべく、水面下でナポリと接触しているらしいです。
ルイスは2018年にレアル・ベティスからナポリへ移籍し、現在まで150試合20ゴール15アシストという成績を残しています。
ナポリとルイスの契約は来シーズンまでとなっており、契約延長の可能性が低い場合は今夏に放出されるとみられています。
なお、1月の移籍市場でニューカッスルが移籍金3,400万ポンド(約53億円)でオファーを出したもののナポリに拒否されたそうです。
アーセナル以外にはマン・U、マン・C、リバプール、レアル・マドリー、バルセロナなども獲得に興味を示していのだとか。
(ソース:Daily Mail)
