【アーセナル移籍NEWS】ガブリエウ:アーセナルでとても幸せだ

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サカがPFAの月間最優秀選手賞を受賞

PFA(イングランドのプロ・フットボール選手会)は、ファン選出による3月の月間最優秀戦を発表し我らがアーセナルのサカが選出されました。

サカはアウェーのワトフォード戦でゴールを決めたほか、その後もレスター戦やアストン・ヴィラ戦で素晴らしいパフォーマンスを発揮するなど、チームの連勝に大きく貢献したことが評価されたようです。

ちなみに、サカ以外にノミネートされていたのはケイン(トテナム)・ハフェルツ(チェルシー)、トニー(ブレントフォード)でした。

(ソース:Arsenal.com

 

ガブリエウ:アーセナルでとても幸せだ

最近、バルセロナが獲得に強い関心を示していると報じられているガブリエウですが、Premier League Productionsのインタビューでアーセナルに対する愛着を語ったようです。

ガブリエウ
「1年目に多くのことを学んだのは確かだ。ここでは本当にチャレンジの日々が続いているけど、日増しに馴染んできているのが分かるよ。

それに試合を重ねる毎にどんどん良くなっている実感がある。ただ、それと同時に全員が毎試合完璧なプレーが出来る訳じゃないことも分かってるよ。ミスを犯すことだってあるんだ。

でも、アーセナルは居心地がいいし、良い感じだよ。素晴らしいスカッドの一員になれて最高だし、彼らと一緒に多くのことを成し遂げられると確信してる。アーセナルでとても幸せだよ。

トップ4入りが僕らの目標だけど、それがどれだけ難しいことかは理解してる。大きなチャレンジだけど必ず達成できると信じてるんだ。

僕らはハードワークしてるし、この目標をどうしても達成したい。そのためには全員が団結する必要があるし、良い結果を出すために集中しなければいけない。」

(ソース:Evening Standard

 

ガラタサライのアクトゥルコール獲得に動く?

トルコでの報道によると、アーセナルはガラタサライのトルコ代表WGケレム・アクトゥルコール(23)獲得に動いており、シーズン終了後に獲得交渉を行うつもりらしいです。デイリー・エクスプレスがトルコの報道を引用して伝えています。

今シーズンのアクトゥルコールはリーグ戦31試合で8ゴール6アシストと活躍しており、今夏の移籍市場で注目を集めている選手です。

アーセナル以外にもトテナムやアトレティコ・マドリー、リヨン、ヴォルフスブルクなども興味を示しているらしく、移籍金は1,600万ポンド(約26億円)〜1,700万ポンド(約28億円)になるとみられています。

アーセナルは今夏の移籍市場で攻撃陣のオプションを増やしたいと考えておりWGの選手にも目を向けているとされます。

特にリーズのラフィーニャ獲得に関心があるとされていますが、6,200万ポンド(約102億円)という高額なバイアウトが設定されています。

右WGはサカが不動のレギュラーとなっていることから、バックアップの選手にそこまで高額な移籍金を支払うとは合理的では無いように思えますが、アーセナルはチーム力強化を目指して獲得に動く可能性があるようです。

ただ、ラフィーニャも注目を集めている選手のため、獲得に失敗した場合のプランBとしてアクトゥルコールをリストアップしているのかもしれません。

なお、デイリー・エクスプレスはアクトゥルコールの価値を高めるため、アーセナルの名前が利用されている可能性も指摘しています。

(ソース:Daily Express

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-4-14/

 

 

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