アーセナル公式:レノがフラムへ完全移籍で加入

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公式:レノがフラムへ完全移籍で加入

アーセナルはベルント・レノが完全移籍でフラムに加入すると発表しました。移籍金は非公表です。

レノは2018年6月にレバークーゼンから加入し全ての大会を通して通算125試合に出場しました。2020-21シーズンは49試合に出場しており、これはチーム内で一番多い出場数でした。また、そのシーズンの失点数は16となっています。

加入1年目にはトテナムとのノース・ロンドン・ダービーのほかマン・C戦やレスター戦などでビッグ・セーブを連発するなど、すぐにサポーターの心を掴みました。

アーセナルは4年間に渡るクラブへの貢献に感謝すると共に、新たなステージでの活躍を願っているとコメントしています。

(ソース:Arsenal.com

 

レノ
「アーセナル・ファンのみんな!

僕にも次のステップへ進む時が来た。この偉大なフットボール・クラブで最高の4年間を過ごすことが出来たことを嬉しく思っている。

応援してくれたみんな本当にありがとう。また、チームメイトやチームを支えてくれたスタッフのみんなにも感謝してる。

すぐにまた会える日を楽しみにしてるよ!」

 

事実上の公式発表と呼ばれる精度の高い情報発信で知られるThe Athleticのデビッド・オーンステイン氏が、レノの移籍金についてツイートしています。

アーセナルとフラムの間で合意された移籍金の支払いは300万ポンド(約4.9億円)がベースとなっていて、プレミアリーグの試合に出場したら+100万ポンド(約1.6億円)、フラムがプレミアリーグに残留したら+200万ポンド(約3.2億円)、来シーズンも残留したら+200万ポンド(約3.2億円)という具合で出来高を含めて総額800万ポンドになっているそうです。

なお、レノとフラムの契約は3年契約でフラム側に4年目のオプションがあるとのこと。

 

トレイラとパブロ・マリの状況

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルは選手の放出に取り組んでおり、ガラタサライから届いたトレイラ獲得オファーを受け入れる用意があります。今はトレイラ側の決断を待っている段階だとか。

パブロ・マリも放出するつもりで、今のところセリエAのモンツァとヴェローナが興味を示しているそうです。

 

オール・オア・ナッシングのプレミアム上映会が開催される

今週の木曜日にAmazonプライムで配信がスタートする「All or Nothing:Arsenal」のプレミアム上映会が行われ、アーセナルからはアルテタ監督やエドゥTDの他にホールディング、スミス・ロウ、ホワイト、冨安、そしてティアニーの5選手が参加しました。

現役選手たちの他にデヴィッド・シーマンやナイジェル・ウィンターバーンといったクラブのレジェンド達の姿もあったそうです。

(ソース:The Sun

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-8-2/

 

 

 

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