代表戦の結果
■デンマーク 2−0 フランス
ウィリアン・サリバ:先発フル出場
ティアニーが代表を離脱
アーセナルはティアニーがスコットランド代表を離れてクラブに戻ったと発表しました。
ティアニーは先日行われたアイルランド代表との試合で、頭部に外傷を負ったため途中交代していました。
なお、あくまで予防的な措置としてクラブに戻ることになったと説明されています。
(ソース:Arsenal.com)
ヴラホヴィッチには興味なし
Stories on Dušan Vlahović and links to Arsenal move for January have been described as wide of mark by sources on both sides. ⛔️ #AFC
Vlahović, only focused on Juventus and Arsenal currently very happy with their strikers. pic.twitter.com/M6wJutp1nu
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) September 25, 2022
アーセナルが1月の移籍市場でユベントスのセルビア代表FWドゥシャン・ヴラホヴィッチ獲得に再挑戦するという噂について、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が両クラブの関係者に取材したところ、全くのデタラメだと言われたそうです。
アーセナル、ユベントス共に現在いるストライカーにとても満足しているとのこと。
バルベルデと契約間近だった?
レアル・マドリーで主力選手として活躍しているウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデ(24)に関して、レアル加入前にアーセナルへの移籍で合意に達していたらしいです。スペインのASによる報道をミラーが引用して伝えています。
報道によると、2014年12月に当時スカウトを務めていたフランスシス・カジガオがバルベルデをベンゲル監督に推薦したことで交渉がスタートし、選手や代理人と口頭で合意に達していたそうです。
当時はバルベルデがロンドン・コルニーを案内されたあと、トップチームのトレーニングに参加したとの情報もあるのだとか。
ただ、口頭での合意はあったもののアーセナルが正式な獲得オファーを出すことはなく、そのまま関心が薄れていったようです。
しかし、アーセナルへの移籍が破談に終わった直後に行われたU-17南米選手権でバルベルデは7ゴールを決める大活躍を見せます。
その活躍を見たアーセナルは興味を再燃させたようですが、その時には既にレアル・マドリーも関心を示しており、移籍金500万ポンド(現在のレートで約7.7億円)で獲得に至ります。
バルベルデはレアル加入以降も順調に成長を続け、24歳ながら既に150試合以上に出場しており、今年5月にはCL優勝も経験しています。
(ソース:Mirror)