ホワイトとの契約延長へ向けて大幅な昇給をオファーか?
Football Insiderが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルは契約延長交渉を行っているホワイトに対して大幅な昇給を含むオファーを提示しているらしいです。
ホワイトの現行契約は2026年6月までで週給12万ポンド(約2,222万円)とされています。加入当初はCBとしてプレーしていましたが、昨シーズンからは右SBでも素晴らしいパフォーマンスを披露しています。
今シーズンもプレミアリーグの全試合にスタメン出場しており、アーセナルのバックラインで欠くことのできない選手の一人となっています。
なお、クラブレベルでは大活躍している一方で代表からは遠ざかっています。昨年のW杯に代表メンバーとして召集されましたが、個人的な理由により代表を離脱して以来召集されていません。
(ソース:Football Insider)
トニー争奪戦はアーセナル有利か?
アーセナルが1月の移籍市場での獲得を目指しているとされるブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(27)について、同じく獲得に動いていると噂されていたチェルシーは獲得に興味を示していないとの情報が伝えられています。
精度の高い情報発信で知られるデビッド・オーンステイン氏がNBCの番組に出演した際に明かしたところによると、トニーの年齢を考えるとチェルシーが獲得候補としてリストアップする選手には該当しないとコメントしています。
アーセナルはエンケティアやジェズスに代わる新たなストライカーを探しているとされており、昨シーズンのプレミアリーグで20ゴールを決めたトニーに関心を示しているとの噂があります。
トニーは現在、賭博行為により8ヶ月間の出場停止処分(2024年1月16日まで)を受けている最中ですが、フィットネスを維持するためにBチームでトレーニングや親善試合への出場を行っています。
なお、ブレントフォードのフランク監督は基本的にはトニーの残留を希望するが、彼に値札を付けるのはクラブだとコメントしています。
(ソース:Daily Express)
