【アーセナルNEWS】サリバとジンチェンコが残りのシーズンを欠場

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サリバとジンチェンコが残りのシーズンを欠場

The Athleticによると、今シーズンも残り3試合となるなかサリバとジンチェンコが怪我により残りの試合を欠場することが決まりました。GOALがThe Athleticの記事を引用して伝えています。

アーセナルは1試合少ないマン・Cと1P差の2位となっており、残り3試合での逆転優勝を目指して1試合も落とせない状況です。

サリバは背中の怪我で3月から離脱が続いており、ジンチェンコはふくらはぎを痛めて離脱しています。The Athleticの報道によると、両者とも復帰は夏ごろになる見込みだとか。

アルテタ監督はジンチェンコの代わりとしてティアニーを起用する可能性が高いでしょう。また、サリバの代役についてはここ2試合キヴィオルが務めています。

残り3試合の対戦相手は今週末にホームでブライトンと対戦し、来週末はアウェーでノッティンガム・フォレスト、そして2週間後にはホームでウルブスと対戦してシーズンを締めくくります。

(ソース:GOAL

 

カンセロの獲得に関心?

90MINの報道によると、アーセナルがマン・Cのポルトガル代表SBジョアン・カンセロ(28)に関心を示しているそうです。

今シーズンのカンセロは1月の移籍市場でバイエルン・ミュンヘンにローン移籍しています。当初はナーゲルスマン監督の下でポジション確保に苦労していましたが、トゥヘル監督に代わってからはレギュラーとしてプレーしています。

ローン契約には7,000万ユーロ(約103億円)の買取オプションが付帯していますが、バイエルン側はこの金額が高すぎると公に主張しています。ただ、カンセロをこのまま引き留めておきたいという考えは持っているようです。

アーセナルはアルテタ監督がシティでコーチを務めていた際にカンセロと一緒に仕事をしていました。彼の性格や特徴を知り尽くしたうえでアーセナルの現在の戦術に組み込むことは可能だと考えているらしいです。

いずれにせよ、カンセロが来季もシティでプレーする可能性はとても低いとみられていることから、アーセナルやバイエルンの他にもバルセロナ、レアル・マドリーなどが獲得に興味を示しているそうです。

(ソース:90MIN

 

ラムズデール・サカとの契約延長を発表へ


移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはラムズデールとの契約延長を間もなく発表するようです。クラブは給与の増額を含む新たな契約をオファーし、ラムズデール側もそれを受け入れました。

ラムズデールに加え、昨年から契約延長へ向けた交渉を続けてきたサカに関しても、近日中に契約延長の正式発表が行われるようです。新たな契約は2028年までになるのだとか。

なお、彼らと同様に契約延長交渉が行われているサリバについてはまだ合意には至っていないようです。

 

レスターのカスターニュをリストアップ?

Mirrorによると、アーセナルがレスター・Cのベルギー代表SBティモシー・カスターニュ(27)の獲得に強い関心を示しているそうです。

アーセナルは冨安が膝の怪我で長期離脱となっていることから今夏の移籍市場でSBの獲得に動くとみられており、その中でカスターニュが有力な候補として浮上しているのだとか。

カスターニュは左右両方でSBとしてプレーするのことできる選手で、アルテタ監督の望むクォリティの持ち主です。

来季からCLに復帰するアーセナルはプレミアリーグのトップ4入りとCLでの上位進出のため、今夏の移籍市場で多額の資金投じた補強を行うと予想されています。

(ソース:Mirror

 

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