【アーセナルNEWS】サカが代表戦で負傷交代、サリバとジョルジーニョの噂ほか

スポンサーリンク

※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。

 

サカが代表戦で負傷交代

日本時間の本日早朝に行われたUEFAネーションズリーグのイングランド代表 vs ギリシャ代表戦にスタメン出場したサカですが、後半開始早々に負傷交代しました。

イングランド代表は今週末にフィンランド戦を控えていますが、サカが出場できるは現在のところ分かりません。

なお、アーセナルは代表戦ウィーク明けの10月20日(日本時間)にアウェーでボーンマスと対戦する予定です。

(ソース:Daily Mail

 

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、サカはイングランド代表のメディカル・スタッフによる診察を受けるとのこと。

 

フットボール選手の怪我をスポーツ科学の観点から映像分析しているPhysio Scoutというアカウントによると、サカはハムストリングを痛めた可能性があるそうです。

ハムストリングの怪我はフットボール選手に最も頻繁に発生する怪我の一つなのだとか。

サカは大腿二頭筋を押さえており、この部位はハムストリングの怪我で最も痛めやすい部分らしいです。

Physio Scoutは映像から怪我の程度を知ることはできないが、それほど重大な怪我には見えなかったと述べています。

おそらくハムストリングの張りか軽度~中程度(グレード1or2)の怪我である可能性が高いのだとか。

回復にかかる目安として…

ハムストリングの張り:1週間未満
グレード1の損傷:2~4週間
グレード2の損傷:4~6週間

となっているようです。

なお、怪我の程度を知るためにはスキャンを行う必要があるとのこと。

 

ロマーノ氏:サリバとジョルジーニョの噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が『Daily Briefing』のなかで、ここ数日移籍の噂が出ているサリバジョルジーニョの件について触れています。

まずはレアル・マドリーが補強リストのトップにサリバを入れていると報じられた件についてですが、ロマーノ氏によるとこの件について何の確認も取れていないそうです。

ロマーノ氏の知る限り、サリバはアーセナルでのプレーに100%集中しているほか、アーセナルもサリバをプロジェクトにおける重要な選手とみなしているとのこと。

レアル・マドリーが昨夏からCBの補強に動いているのは事実なようですが、現時点ではそれだけで、サリバに関してはアーセナルに集中していること以外に何もないと断言できるとロマーノ氏は述べています。

続いてジョルジーニョについて。彼に関してもいくつか噂が出回っていますが、ジョルジーニョは今シーズンの事しか考えていないとロマーノ氏は述べています。

ジョルジーニョはアーセナルでの今シーズンに全集中しており、コーチへの転身だとかサウジアラビアへの移籍に焦点を当てることは無いと思われます。

(ソース:caughtoffside

 

1月にトリノのサムエレ・リッチを狙う?

caughtoffsideによると、アーセナルとマン・Cがトリノのイタリア代表MFサムエレ・リッチに関心を示しており、1月の移籍市場での獲得を検討しているらしいです。

23歳のリッチは好調なトリノの主力選手として活躍しており、中盤の補強を目指している両クラブの目に留まったようです。

ただ、トリノはリッチの移籍金として5,000万ユーロ(約81億円)前後を見込んでいるのに対し、アーセナルとシティは市場価値を3,000万ユーロ(約49億円)と見積もっているようで、両者の希望額にかなり開きがあるのだとか。

しかしながら、両クラブにとっても中盤の補強は喫緊の課題です。

シティは怪我で長期離脱したロドリの代わりを探しており、アーセナルはパーテイとジョルジーニョの長期的な後継者を探し続けています。

いずれにせよ、近い将来リッチがビッグ・クラブへ移籍すると思われますが、その際にどこへ移籍するのかに注目しましょう。

(ソース:caughtoffside

 

【アーセナルNEWS】サカ:アーセナルの成長とロンドンの熱狂ぶりについて語る、サリバの噂ほか
ラヤが9月のクラブ月間最優秀選手賞を受賞/サカ:アーセナルの成長とロンドンの熱狂ぶりについて語る/サウジアラビアのクラブがジョルジーニョを狙う?

 

アーセナル トレーニングウェア
ノーブランド品
注意:1枚目の図はメイン図,2枚目の図こそ製品購入図!

 

タイトルとURLをコピーしました