【アーセナルNEWS】ウィルシャーがノリッジのコーチに就任、サカはリバプール戦に間に合う?ほか

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公式:ウィルシャーがノリッジのコーチに就任

アーセナルはU-18でヘッドコーチを務めていたジャック・ウィルシャーが退任し、ノリッジ・シティのトップチームでコーチに就任したと発表しました。

ウィルシャーはアーセナル・アカデミー出身で、現役時代はトップチームで197試合に出場しています。

怪我の影響もあって30歳で現役を退いたあと、2022年7月に指導者としてアーセナルに復帰するとU-18の指揮を執り、就任1年目ながらFAユースカップで決勝に導くなど手腕を発揮しました。

ペア・メルテザッカー(アカデミー・マネージャー)
ジャックは過去2シーズンに渡りコーチとして目覚ましい成長を遂げている。選手としても、そしてアカデミーのコーチとしても、アーセナルを代表する者としてベストを尽くしてくれた。

ジャックは若い世代にとってピッチ上のロールモデルであるだけでなく、最高レベルに必要なスキルを若い選手たちに示し、最高の自分であるためにはどうすれば良いかを日々示してくれた。

もちろん、ジャックの退団は寂しいけれど、彼が若いコーチとしてキャリアの次のステージへと進む中で、我々としても彼の成長に貢献できたことをとても誇りに思っている。

ジャックと彼の家族がノリッジ・シティで幸せに過ごすと共に、彼のコーチとしての旅が続く中でここでの多くの友人が彼と密接な関係を保てることを、我々の誰もが心より願っている。

 

ウィルシャー
U-18の監督として過ごした時間は一瞬一瞬が本当に充実していた。エドゥ(スポーツ・ディレクター)やペア、ミケル(・アルテタ監督)、そしてアカデミーの同僚達などクラブのみんなには感謝の気持ちでいっぱいだ。

僕がこの役割を担っていた間にみんなから受けた素晴らしいサポートは、本当にかけがえのないものだった。

みんなも知っていると思うけど、アーセナルは僕の一部であり、それはこれからもずっと変わらないだろう。このクラブは僕にとって本当に大きな存在なんだ。

だけど、ファースト・チームという環境の中で、僕自身のコーチとしてのキャリアを進歩させるための絶好機会が訪れたんだ

アーセナルの選手やスタッフのみんなとは本当に特別な絆で結ばれていて、この2年半チームとして成し遂げてきたことをとても誇りに思っている。

こんなにも特別なグループの成長と進歩に関わらせてもらえた事をとても光栄に思っているこれからも遠くからみんなのことを見守り、応援し続けるよ。

アカデミーの選手たちやクラブの未来は明るいと思っている。

が一緒に仕事をしてきたグループはこれからも成長を続け、偉大なことを成し遂げる可能性を
秘めていると確信しているからね。

また、僕の決断を支持し、理解してくれたアーセナルのみんなに感謝すると共に、クラブの未来が素晴らしいものになることを心から願っている。

このクラブはこれからもずっと僕の心の支えであり続けるよ。そして、僕にとってこれは「さようなら」ではなく、「また会おう」なんだ。」

(ソース:Arsenal.com

 

サカはリバプール戦に間に合う?

Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、代表戦でハムストリングを負傷して離脱中のサカですが、今週末に予定されているリバプールとの直接対決でプレーできる可能性があるらしいです。

昨日行われたCLのシャフタール・ドネツク戦は欠場しており、アルテタ監督もリバプール戦に間に合う可能性は低いとの見方を示していました。

しかし、サカ自身はリバプール戦への出場を望んでおり、クラブとしても出場機会を与える用意があるのだとか。

サカの診察を行ったイングランド代表とアーセナルのメディカル・スタッフは、サカの怪我は深刻なものではないと確信しており、アルテタ監督も先週の段階で長期離脱ではないと述べていました。

まだサカがリバプール戦で復帰するかは分かりませんが、これから試合までの間にネガティブな出来事が起きなければプレーできる可能性があるようです。

 

また、シャフタール戦で膝を負傷したカラフィオーリに関しては、リバプール戦での出場が危ぶまれています。まずは怪我の状態を把握するため医師の診察を受ける見込みだとか。

このほか、足首の怪我で長期離脱しているウーデゴールに関してはトレーニングへの復帰はあるようですが、リバプール戦への出場に関してアルテタ監督は悲観的な見方を示しています。

(ソース:Daily Mail

 

アストン・ヴィラのジフを狙う?

The Telegraphによると、アーセナルとブライトンアストン・ヴィラのU-21ポーランド代表GKオリヴィエ・ジフに興味を示しているそうです。TEAMTALKが記事を引用して伝えています。

20歳のジフはまだトップチーム・デビューは飾っていませんが高い評価を受けており、アーセナルは控えGKとしての獲得を目指しているのだとか。

ジフとアストン・ヴィラの契約は今シーズンまでとなっていることもプラス材料とみなされているようです。

アーセナルでは現在、ボーンマスからローン移籍で加入しているネトが控えを務めていますが、彼に代わる長期的な後任としてジフに注目しているようです。

(ソース:TEAMTALK

 

24-25 CL・リーグフェーズ 第3節:アーセナル vs シャフタール・ドネツク戦の結果
アルテタ監督:試合後のコメント

 

 

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