【アーセナルNEWS】ガブリエウの怪我に関する最新情報、ウーデゴールが復帰に近づく

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ガブリエウの怪我に関する最新情報

Con Harrison氏によると、リバプール戦で膝を痛めて負傷交代していたガブリエウが、怪我の程度を調べるためスキャンによる精密検査を受けたようです。

負傷直後にピッチ上やドレッシング・ルームで行われたMCL(内側側副靭帯)のストレス・テストでは、膝の張りが認められたのだとか。

クラブは初期症状の程度から深刻な怪我ではないという期待感を持っているそうです。

 

また、Con Harrison氏のポストを受けて、スポーツ科学の観点から選手の怪我について発信しているPhysio Scout氏も引用リポストしています。

Physio Scout氏は、ガブリエウが怪我をした直後からMCL損傷の可能性を指摘しており、Harrison氏のポストからも適切な分析だったことが分かります。

しかし、まだアーセナルから正式な発表がないため、Physio Scout氏はあくまで映像や断片的な情報からMCL損傷の可能性が高いと考えられるだけで、確証がある訳ではないことも重ねてポストしています。

 

ウーデゴールが復帰に近づく

Daily Mailの敏腕記者サミ・モクベル氏によると、9月に行われたノルウェー代表の試合で足首を負傷して以来欠場が続いているウーデゴールですが、順調に回復しており復帰へ近づいているそうです。

今週中には芝生の上でのトレーニングに復帰する予定なのだとか。

チームの要であるウーデゴールの復帰は、負傷者が続出しているアーセナルにとって朗報ですが、どのタイミングで復帰させるかは悩みどころです。

というのも、11月10日(現地時間)のチェルシー戦後から再び代表戦ウィークが予定されており、それより前に実践復帰すれば当然ノルウェー代表はウーデゴールを召集するでしょう。

事実、ノルウェー代表のソルバッケン監督は以前、11月の代表戦ウィークでのウーデゴール召集に期待しているとコメントしていました。

アーセナルとしては、ウーデゴールがプレー可能な状態に戻った直後に代表へ召集されることに不安感を持つと思われます。

しかしながら、これからニューカッスル戦やCLのインテル戦、そしてアウェーのチェルシー戦と厳しい戦いが続くため、このタイミングでウーデゴールが復帰するのはチームにとって大きなプラスになるのも事実です。

そのため、アルテタ監督にとってどのタイミングで復帰させるかは悩みどころだと思われます。

 

なお、リバプール戦で負傷したガブリエウに関しては、現地時間の火曜日に精密検査が行われるようです。

同じく途中交代していたティンバーですが、1ヶ月ぶりの実戦だったこともあり筋肉の痙攣をおこしていた可能性が指摘されています。

そして、先週のCL・シャフタール戦で膝を負傷したカラフィオーリに関しては、今のところ怪我の程度についてクラブからは何も発表されていません。

しかし、数ヶ月の長期離脱ではなく数週間程度で復帰できると予想されています。

(ソース:Daily Mail

 

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