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アルテタ監督がPL月間最優秀監督賞にノミネート
プレミアリーグは9月の月間最優秀監督賞の候補者5名を発表し、我らがアーセナルを率いるアルテタ監督が今季2度目となるノミネートを果たしました。ノミネートされた5名は以下の通りです。
- ミケル・アルテタ(アーセナル/3戦2勝1分)
- ウナイ・エメリ(アストン・ヴィラ/3戦2勝1分)
- エンツォ・マレスカ(チェルシー/4戦3勝1分)
- マルコ・シウバ(フラム/3戦2勝1分)
- アーロン・スロット(リバプール/4戦3勝1敗)
9月のアーセナルはトテナムとマン・Cのアウェー戦という極めて難しい試合を乗り越えています。
トテナムとのノース・ロンドン・ダービーに勝利し、1988年以来となるトテナムとのアウェー戦で3連勝を飾りました。また、マン・Cとのアウェー戦でも激戦の中で引き分け1Pを獲得しています。
そして、9月末に行われたレスター・C戦では後半ATに2点を奪って劇的な勝利を収め、9月の成績を3戦2勝1分けで終えています。
なお、サポーターによる投票は10月7日正午(現地時間)までこちらで受け付けています。
(ソース:Arsenal.com)
ガブリエウがPL月間最優秀選手賞にノミネート
プレミアリーグは9月の月間最優秀選手賞の候補者8名を発表し、我らがアーセナルからはガブリエウがノミネートされました。
ノミネートされた8名は以下の通りです。
- ハーヴィー・バーンズ(ニューカッスル)
- ルイス・ディアス(リバプール)
- ガブリエウ(アーセナル)
- ライアン・グラフェンベルフ(リバプール)
- ラウール・ヒメネス(フラム)
- ドワイト・マクニール(エバートン)
- コール・パルマー(チェルシー)
- オリー・ワトキンス(アストン・ヴィラ)
9月のガブリエウはアウェーのノース・ロンドン・ダービーとマン・C戦でセットプレーからゴールを奪い、チームのポイント獲得に大きく貢献しました。
また、守備面ではサリバとのコンビで堅牢な守備を行っており、今季はここまで6試合で3つのクリーンシートを記録しています。
サポーターによる投票は10月7日正午(現地時間)までとなっておりこちらで受付中です。
(ソース:Arsenal.com)
カラフィオーリがPLゴール・オブ・マンスにノミネート
プレミアリーグは9月のゴール・オブ・マンスの候補者8名を発表し、我らがアーセナルからはカラフィオーリがマン・C戦で決めたゴールがノミネートされました。
アウェーで行われたマン・C戦に加入後初スタメンで出場したカラフィオーリは、前半22分に左サイドのボックス付近から左足を振り抜くと見事な同点ゴールを決め、初スタメンで初ゴールを記録しました。
サポーターによる投票は10月7日正午(現地時間)まで受け付けており、こちらから投票することができます。
(ソース:Arsenal.com)
メリーノ:アルテタのトレーニング法に驚いた
先日行われたCL・パリSG戦でアーセナル・デビューを飾ったメリーノが、試合後のインタビューでアーセナルのトレーニング方法に驚いたと語っています。
メリーノ
「確かに、それ(※アルテタ監督の手法)は僕がどこにいたいのかを決める上で大きな役割を果たしたね。ここの選手たちのメンタリティーは素晴らしいものがある。ピッチ上だけでなくトレーニング・グラウンドでも、一つ一つのことで細部に拘り、基本的なことに集中しているところに感銘を受けた。
ミケル(・アルテタ監督)と話をして、僕だけでなくチーム全体のプラン、そしてチームの文化を知ったとき、自分のキャリアにおいて次のステップに進む為にはアーセナルが相応しい場所だと感じたんだ。
僕はもっと成長したいし、もっと多くの事を学びたいと思っている。そして、ここがさらに自分を向上させ勝ち続けるために最適な場所だと確信している。
タイトルの獲得はここにいる全員にとって最も重要なことだ。全員が勝利に執着している。勝利こそが僕らにとって最も重要なことだとハッキリと分かるよ。」
加入して僅か1ヶ月ながらアルテタ監督の下で様々な刺激を受けていると語るメリーノですが、特にトレーニング方法に驚いたと述べています。
「正直に言って驚いた。彼らは僕がこれまでのキャリアで見たことのない様なトレーニングを行っている。彼らの使っているメソッドは僕にとって全く新しいものなので、当然ながら適応するには少し時間がかかると思う。
だけど同時に、一度それを理解できたら全く違うレベルに到達できると思っているんだ。彼らは毎日、肉体的にも精神的にもあなたに挑戦してくるからね。
そのおかげもあって精神的に研ぎ澄まされるし、それが試合で生きてくるんだ。」
メリーノは加入後最初に参加したトレーニング・セッションでいきなり肩を怪我するという不運に見舞われましたが、当時を次のように振り返ります。
「正直言って精神的にかなりキツかったね。加入当初というは皆の信頼を得るために周囲に自分の実力を示したりして、最初の数日を良いものにしたいと思うものだ。ところが、その矢先に肩甲骨を骨折してしまったんだ。
だから辛かったよ。精神的に立ち直るのも大変だったね。でも、クラブの皆が本当に親切にしてくれたんだ。皆の愛とサポートを感じることができたし、それが回復の大きな力になったと思う。
そしてついに、僕は正式にアーセナルの選手になることができた!デビュー戦も終えて今はワクワクしているよ。」
(ソース:Mirror)