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サカの怪我について
Bukayo Saka was taken off late in Chelsea vs. Arsenal with a right leg injury.
From the image, it looked like he was clutching his right adductor/hamstring area. Looked like more of a muscular strain/tightness as opposed to the contact from Cucurella’s challenge.
This happened… pic.twitter.com/enLsY4LXj9
— Physio Scout | Football Injury Analysis (@physioscout) November 11, 2024
スポーツ科学の観点から選手の怪我について分析・発信しているPhysio Scout氏が、先日のチェルシー戦で右脚の負傷により交代していたサカの状態ついてポストしています。
それによると、映像を見る限りサカは右脚のハムストリング付近を抑えていたように見え、ククレジャとの接触が原因というよりは、スプリント後に減速した際に右脚が伸びてしまったことが原因だと思われるそうです。
それにより、筋肉の張りもしくは肉離れを起こしたと推察されるのだとか。サカは以前にも右脚の問題で2週間欠場したことがあります。
代表戦ウィーク中に回復することを願うばかりですが、復帰できなかった場合は数週間の離脱になると同氏は予想しています。
なお、当然ながら最終的な離脱期間は精密検査の結果によって判断されます。ただ、映像から判断する限りにおいては、筋肉の張りまたは軽度の肉離れのように見受けられるとのこと。
最後に、想定される離脱期間は以下の通りです。
・筋肉の張り:1週間未満
・軽度の肉離れ(グレード1):2~4週間
・中程度の肉離れ(グレード2):4~6週間
ワッツ氏:ディオマンデはアーセナルにピッタリの選手
アーセナル専門ジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏が『Daily Briefing』に寄稿したコラムのなかで、度々アーセナル行きの噂が報じられるスポルティングCPのコートジボワール代表DFウスマン・ディオマンデについて触れています。
チャールズ・ワッツ氏
「ウスマン・ディオマンデがアーセナルと関連付けられるのを見るといつも笑顔になる。彼は毎年のようにアーセナル移籍の噂が流れる選手の1人だ。まだ20歳だということが信じられない。まるで10年前からアーセナル移籍間近と噂されているようにさえ感じられる。
ディオマンデは間違いなく素晴らしい才能の持ち主で、ここ数シーズンはスポルティングCPで非常に優れた活躍を見せている。
しかし、アーセナルが実際に興味を持っているという話は、私がこれまで裏付けを得た情報ではない。
関心を示しているという報道が間違っていると言いたい訳ではなくて、私自身がその情報を聞いたことがないというだけだ。
正直なところ、アーセナルが彼をポルトガルから獲得するために必要な金額を費やすのであれば、守備陣ではなく攻撃陣の強化にその資金を使って欲しい。」
(ソース:caughtoffside)
アタランタのレテギに関心?
caughtoffsideが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルがアタランタのイタリア代表FWマテオ・レテギに関心を示しているらしいです。
アーセナルは以前からスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュに興味を持ち続けていると噂されていますが、プランBとしてレテギの名前が浮上してきているのだとか。
レテギは今シーズン、セリエAで12試合11ゴール3アシストという驚異的な数字を残しており、当然のように多くの注目を集めています。
アタランタはレテギを売却したいとは考えていませんが、移籍金として5,000万ユーロ(約82億円)以上の提示があれば断りにくいとみられています。
最近のアーセナルはウーデゴールが長く欠場していた影響もあり攻撃が上手く機能していませんでした。
また、マルティネッリやトロサール、ジェズスが本来のパフォーマンスを発揮できていないことも要因かもしれません。
いずれにせよ、首位リバプールに9P差をつけられていることから、優勝を目指すためには1月の移籍市場で大型補強をすべきだとcaughtoffsideは指摘しています。
(ソース:caughtoffside)