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ホワイトが膝の手術を受ける
The Standardによると、ホワイトが膝の軽微な手術を受けたようです。
ホワイトはこの数週間、痛みを抱えながらプレーを続けていたそうで、代表戦ウィークはその問題を解決する良い機会だと判断されたとのこと。
シーズン序盤の4試合を膝の怪我で欠場したほか、先日行われたニューカッスル戦も予防措置としてスタメンから外れていました。
今季のアーセナルは負傷者が続出しており、ホワイト以外にもカラフィオーリと冨安が負傷離脱しているほか、昨シーズンの前十字靭帯断裂の大怪我から復帰したティンバーも小さな怪我を繰り返して度々欠場しています。
また、サカとライスが日曜日に行われたチェルシー戦で負傷交代するなど、主力選手の離脱が相次ぐ苦しい状況となっています。
(ソース:The Standard)
🚨 Ben White is expected to be out for between 10-12 weeks following surgery. [@Teamnewsandtix] pic.twitter.com/uJXZXQYDop
— afcstuff (@afcstuff) November 14, 2024
ホワイトの離脱期間については10週間~12週間程度という情報もあるようです。
サカ・ライス・冨安・カラフィオーリの怪我の状況
Daily Mailが負傷離脱中のサカやライス、冨安、カラフィオーリの状況について報じています。
まず、日曜日に行われたチェルシー戦で負傷交代したサカとライスについては、代表戦ウィーク明けの11月23日(現地時間)に行われるノッティンガム・フォレスト戦で復帰できる可能性があるようです。
両選手はイングランド代表に選出されていましたが、怪我で体調が万全ではないため代表から離脱しています。
代表戦ウィーク中はロンドン・コルニーでリハビリに専念するため、順調にいけばノッティンガム・フォレスト戦に間に合う見込みなのだとか。
なお、ライスよりもサカの方が順調に回復しているとのこと。
また、長期離脱が続いているカラフィオーリと冨安についても、代表戦ウィーク明けに復帰する予定だと報じられています。
(ソース:Daily Mail)
アヤックスのテイラーに関心?
caughtoffsideによると、アーセナルがアヤックスのオランダ代表MFケネス・テイラーに興味を示しているらしいです。
現在22歳のテイラーはアヤックスで好調なシーズンを過ごしており、その活躍を受けてアーセナル以外にもニューカッスルやアストン・ヴィラ、ナポリなどが関心を寄せているそうです。
アヤックスはテイラー報酬に乗り気ではありませんが、3,500万ユーロ(約58億円)程度のオファーがあれば説得できる可能性があるのだとか。
アーセナルは以前からレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・ズビメンディに強い関心を示しており、最近も同様の報道がなされていましたが、プランBとしてテイラー獲得に動くかもしれません。
テイラーはスビメンディよりも安価に獲得可能なことに加えて、年齢も22歳と若いことから長期的な選択肢となり得る選手です。
アーセナルは必要な選手獲得に大金を投じることを恐れていませんが、最終的にはテイラーの方が長期的な投資として妥当とみなされる可能性もあります。
(ソース:caughtoffside)
エドゥの後任としてレバークーゼンのロルフェス招聘を目指す?
Mirrorによると、アーセナルは先日スポーツ・ディレクターを辞任したエドゥの後任として、レバークーゼンでマネージング・ディレクターを務めているジモン・ロルフェス招聘を狙っているらしいです。
アーセナルの首脳陣は今週ロサンゼルスを訪問し、オーナーのスタン・クロエンケ氏と息子で共同代表のジョシュ・クロエンケ氏に今後の戦略について説明することになっており、その際にエドゥの後継者に関する話し合いも行われるとみられています。
ロルフェスはシャビ・アロンソ監督と共にレバークーゼンの躍進を支えている人物として評価を高めています。
なお、ロルフェス以外にもレアル・ソシエダのフットボール・ディレクターを今シーズン限りで退任することが明らかとなったロベルト・オラベの名前も候補に挙がっているのだとか。
(ソース:Mirror)
